こんばんは。管理人です。
今日は9月11日~12日の上信越旅行記をお送りします。上越線の土合駅に行くのが一番の目的である今回の旅行では、上り列車で土合駅に降り立ってから乗ってきた電車が水上駅で折り返してくるまでの時間で駅周辺を散策しました。

改札口に設置されている乗車駅証明書発行機です。切符の販売は行なわれていない無人駅なので、この機械から整理券のような紙を取って列車内又は下車駅での精算となります。

乗車駅証明書を取ったら今度は下りホームに向かいます。駅前の国道を跨ぐ部分の連絡通路は薄暗くて窓も曇っているので不気味な感じがします。

途中にある扉には下りホームから階段を上ってきた人向けに残りの階段の段数が書かれています。この場所から改札口までが24段で、反対に下りホームまでが462段あるということですのでこれから頑張って階段を下りたいと思います。

屋外にある連絡通路と山の中にある階段の境界地点までやってきました。これから長い階段を進みます。

長い階段をゆっくりと進んでいきます。壁からの湧き水や湿気で階段が濡れている箇所があるので滑らないように気を付けて歩きました。

暗くて分かりづらい写真ですが、階段の途中には休憩が出来るベンチが設置されています。

ようやく下りホームが見えてきました。あと10段程で階段は終わりです。

階段の一番下から上を見上げました。看板に描かれているモグラの絵が可愛らしいです。今回は上から下に向けて歩きましたが、反対に下から上に行くと人によってはかなりハードな移動になるかもしれませんね。

ホームから階段を見ると上の方まで見えないのでそれほど長い階段ではないように感じます。

下りホームには待合室とビールの醸造所に加えてトイレもあり、ここで醸造されたビールはイベントなどで販売されるとのことです。下りホームはトンネル内にあるため大変涼しく、半袖半ズボンの格好では寒く感じました。
この後は列車の到着を待って土合駅を後にします。旅行記の続きは明日に掲載します。また見てください。
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- 2021/09/28(火) 22:51:37|
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