こんばんは。banban(父)です。
今日から新しいサイクリング撮影記が始まります。第28回となる今回は"LEADERBIKEで滋賀県に行く"と題して"新車"LEADERさんで滋賀県(といっても少し入っただけですが・・)に突入します。活動は9月12日です。

自宅を出発して、国道1号線に出るまでの途中に梅小路の近くを通りますので、折角なので京都鉄道博物館のフェンスの前で1枚。0系や80系などの歴史ある車両にご挨拶。ただ、早朝の割に歩行者がたくさん居ましたので、長居はせずに1枚だけ撮影して進みます。

梅小路(七条通り)から河原町七条を経て五条からは国道1号線に入ります。ここからは山科区に向けて緩い坂道が続きます。

緩い坂道を駆け上がると東山隋道になります。前日(9/11)に八木→亀岡→宕陰→水尾→保津峡→嵯峨の峠道をクリアしておりますので、こちらの峠道は難なく駆け抜けることが出来ました。ちなみにギヤ設定は前日と同じ3.42(48-14)です。LEADERさんのフレームの特性を確かめながら、登坂性能、加速性能を体で覚えていきます。マルーン号初号機とLEADERさんとのフレームの特性の差やギヤ比、ホイール(ハブ+スポーク+リム+タイヤ)の選択などで、これからの活動(行先)に活かしていきます。

山科区内を進み、名神高速の京都東IC近くに来ると、京津線と併走します。線路端で1枚。急いで撮影しましたので、少しブレてしまいました・・(涙)。

綺麗に撮影できていたらそのまま進もうと思いましたが、失敗作でしたので、少し自転車を停めてリベンジします。給水・休憩タイムも兼ねます。

列車本数が多くないところで、10分以上待って、やってきた列車を撮影しましたが、イマイチな仕上がりでした・・。あまり時間は掛けたくないのでとりあえず進みます。

県境を越えて滋賀県に入りました。新車LEADERさんは京都府、大阪府に続いて3府県目になります。

列車がやってきそうな雰囲気でしたので、(たまたま接近表示が見えました)撮影。少しブレているような気もしますが先に進みます。

名神高速道路(左)、京阪電車、国道1号線、京都と滋賀を結ぶ動脈です。この辺りでも20~25‰くらいの勾配はあるかと思いますが、LEADERさん的には特に問題なく走ることが出来ます。軽いフレームとシングルギヤの特性を活かしてガンガン踏み込みます!

峠を越えて、しばらく進むとJR線が見えて、併走します。大津→膳所→石山を過ぎて、瀬田川を渡るところです。河川敷沿いにいろいろな角度から狙える人気の撮影地ですが、時間の関係で今回は見送ります。ネタ車などが走るときに訪れてみたいですね。
この後は近江大橋を抜けて大津市内で撮影したいと思います。次回の(父)の記事で掲載予定です。
明日、明後日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2021/09/27(月) 23:30:17|
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