こんばんは。管理人です。
今日は9月11日~12日の上信越旅行記をお送りします。今回からはこの旅行の一番の目的地である上越線の土合駅での記録を掲載していきます。前回は北越急行の超快速スノーラビットに乗車する様子を紹介しています。

越後湯沢駅から上越線の普通列車水上行きに乗車します。新潟地区の各線ではお馴染みのE129系は一度だけ見たことがありますが実際に乗車するのは今回が初めてでした。

車内の案内表示機に降りる駅が表示されました。

土合駅に到着しました。ここまで乗車してきた列車の終点である水上駅は2駅先ですので、この電車が水上で折り返して来るまでの時間で駅周辺を散策してみようと思います。

上りホームの待合室壁面にある駅名標です。海抜665mということでとても標高の高い場所に位置しています。

JR東日本仕様の駅名標はホーム上には無く、向かい側の線路際に設置されています。また、上越線の普通列車は最大で4両編成のようですので、列車が停車する部分だけホームが嵩上げされている点が気になりました。

上りホームはいかにも仮乗降場のような雰囲気です。

上りホームから改札口までの通路です。コンクリートブロックを積み上げた壁は無機質な感じがします。

無人駅ですので改札口は1箇所のみが開放されています。

改札口の横にはかつて切符売り場であったと思しきスペースがあり、中ではカフェの営業が行なわれているようです。
この後は土合駅の周辺を散策してみたいと思います。旅行記の続きは明日に掲載します。また見てください。
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- 2021/09/25(土) 23:27:11|
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