こんばんは。banban(父)です。
今月も”3”の倍数の日に登場します。宜しくお願いします。今日もサイクリング撮影記です。
今回は来たるべく新しい自転車に対応すべく、長い距離や登り坂にも対応出来るように、少し負荷をかけて峠を越えてみることにしました。

旅の始まりは桂駅から、ではなくて桂車庫前です。今回は車庫観察する時間はありませんので、先に進みます。

今回は国道9号線を西に向かって行きます。国道9号線といえば、JR山陰本線と併走しているイメージが強いですが、その山陰本線の途中の駅を目標にしていきます。写真は京都縦貫道の沓掛IC近くです。ここに来るまでに少し坂もありますが、ここからは峠道になります。

国道9号線の最初の難所、老の坂峠に挑みます。実は若い頃(学生時代)によくトレーニングの一環として何度も自転車で駆けていましたので、新鮮味はありませんが、自転車で通過しますのは約20年ぶりとなります。昔はガンガン飛ばして一気に駆け上がっていましたが、今はそんな脚力はありませんので、一回休憩を挿んで進みます。

峠を越えたところにトンネルがあります。イメージ的にはトンネルを越えると亀岡市なのですが、実際はトンネルを越える前に亀岡市に入っております。トンネルの手前から下り坂になりますので、普通の自転車でしたら、ご褒美の長い下り坂になるところですが、生まれ変わった"マルーン号初号機"はリニューアル時にギア固定の自転車になりましたので、下り坂は上り坂以上にハードになります。下り坂の運動エネルギーが全て車輪を伝わってペダルが回転し続けますので、回転数(速度)を抑えるためにペダルを逆方向に力を入れ続けなければなりません。もちろん手動のブレーキも使えますが、あくまでも自力に拘って頑張ります。

亀岡市内を進んでいきます。道路標識を見ると、"福知山64km、舞鶴85km"と書かれています。
「なんだかいけそうな気がする・・」ちょっと前に流行ったフレーズですが、少しづつ踏める距離が長くなってきましたので、涼しくなってきたらチャレンジしようか検討します。(行くとは言ってません・・)

そんなこんなで、この日の目的地のJR山陰本線(嵯峨野線)の並河駅に到着しました。

駅に到着したあと、駅舎の反対側に向かいます。踏切前で山陰線の列車を1枚。定番の221系です。

で、並河駅といえば、0系新幹線とこよなく愛すDD51です。

折角なので記念撮影。なんかカッコつけております48歳のオッサンのように見えるかもしれませんが、実は峠を越えて足腰ガタガタです・・。

おまけにもう1枚。たくさん製造されたDD51の中でも山陰線を走っていたグループ(米子区や福知山区)は小さい頃から馴染みがありますので特に好きなのですが、そんなDD51と間近で撮影できるこのスポットは特にお気に入りです。
ここまで撮影して帰途につきました。次回の(父)の記事(9/6予定)は先日(8/29)、ついに我が家にやってきました新車を特集したいと思います!
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2021/09/03(金) 23:42:51|
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