こんばんは。banban(父)です。
昨日2回目のワクチン接種を無事済ますことが出来ましたが、今日は微熱や全身筋肉痛、だるさなどの副反応に悩まされておりましたが、何とか更新できそうです。

前回国道1号線の瀬田川を渡るところまで掲載しましたが、今回は、瀬田川沿いから近江大橋を渡り、鉄道スポットを巡ります。

近江大橋の近くまでやってきました。この橋は有料道路ではありませんので、普通に自転車で通ることが出来ます。

見晴らしもよく走り甲斐があります。橋を渡った後は浜大津方面に向けて道なりに進んでいきます。

京阪の石坂線が見えてきました。島ノ関駅のようです。この辺りからは線路と併走しますので道なりに進んでびわこ浜大津駅の前を通りますが、撮影は帰りに置いといて、別の場所に向かいます。

石坂線を坂本方面に向かって進んでいきます。線路端を走っていると踏切がありましたので、撮影します。LEADERさんと2ショット。

次は大津市役所前を通ります。その昔、皇子山駅という駅名で、隣接する皇子山陸上競技場には学生時代に大会で何度も訪れたことがありますが、駅名が変わると何だか違和感・・。

しばらく走るとJR湖西線の大津京駅付近で交差します。この駅も昔は西大津駅でした。新幹線のような高規格が印象的な路線です。

で、この日の目的地にやってきました。

近江神宮前駅です。この駅に隣接している、

錦織車庫を観察することにします。続きは次回の(父)の記事で掲載します。
明日は管理人の記事で更新します。また見てください。
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- 2021/09/30(木) 22:35:34|
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こんばんは。管理人です。
今日も昨日に引き続き上信越旅行記をお送りします。前回は上越線土合駅の下りホームへの長い階段を歩く様子を紹介しています。

土合駅の駅名標です。

この駅の下り線にはかつて使われていた広いホームの線路側に狭いホームが設置されています。改札口から続く長い階段を下りきった場所にある旧下り線ホームは待合室やトイレのあるスペース以外は入れなくなっています。

現在使用されているホームの先端から水上方面を眺めた構図での記録です。かつてはこの駅にも通過線があって列車の追い越しが出来たようですが、現在は1日5~6往復程度の普通列車しか運転されないので待避線を撤去して通過線側にホームを新設したと思われます。旧ホーム側にも線路の路盤が残っていて昔の面影を偲ぶことが出来ます。

下り普通列車の長岡行きが到着しました。越後湯沢から土合まで乗車した上り普通列車の水上行きと同じ電車に乗車します。上り列車で駅に降りて下り列車で帰る行程だと電車が水上駅で折り返す時間によってこの駅での滞在時間が変わってくるので、今回は約2時間20分土合駅に滞在しました。とても面白い駅ですのでゆっくりと時間をかけて楽しめました。。

列車に乗車してすぐに車掌さんが検札に来られたので、土合駅の乗車駅証明書を渡して新潟まで行く旨を伝えると運賃を車内精算してもらいました。車内精算時には交通系ICカードが使えるので現金のやりとりが無く便利です。

長岡で信越線の列車に乗り換えます。ここでもE129系に乗車しました。

E129系の車内はJR東日本の標準的な近郊型電車のインテリアです。夜の乗り鉄は特徴的な車窓風景がある区間でもなければ何も考えずに列車に乗っていられるので個人的には好きです。

1日目の移動は新潟駅で終了です。信越本線の新津~新潟の区間が新規乗車路線でした。信越本線の未乗車区間は北陸新幹線開業に伴う並行在来線としてしなの鉄道とえちごトキめき鉄道に移管された長野~妙高高原~上越妙高の区間が残っています。
旅行2日目は新潟近郊の未乗車路線に少し乗車してから帰ります。旅行記の続きは明後日に掲載します。また見てください。
- 2021/09/29(水) 23:13:46|
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こんばんは。管理人です。
今日は9月11日~12日の上信越旅行記をお送りします。上越線の土合駅に行くのが一番の目的である今回の旅行では、上り列車で土合駅に降り立ってから乗ってきた電車が水上駅で折り返してくるまでの時間で駅周辺を散策しました。

改札口に設置されている乗車駅証明書発行機です。切符の販売は行なわれていない無人駅なので、この機械から整理券のような紙を取って列車内又は下車駅での精算となります。

乗車駅証明書を取ったら今度は下りホームに向かいます。駅前の国道を跨ぐ部分の連絡通路は薄暗くて窓も曇っているので不気味な感じがします。

途中にある扉には下りホームから階段を上ってきた人向けに残りの階段の段数が書かれています。この場所から改札口までが24段で、反対に下りホームまでが462段あるということですのでこれから頑張って階段を下りたいと思います。

屋外にある連絡通路と山の中にある階段の境界地点までやってきました。これから長い階段を進みます。

長い階段をゆっくりと進んでいきます。壁からの湧き水や湿気で階段が濡れている箇所があるので滑らないように気を付けて歩きました。

暗くて分かりづらい写真ですが、階段の途中には休憩が出来るベンチが設置されています。

ようやく下りホームが見えてきました。あと10段程で階段は終わりです。

階段の一番下から上を見上げました。看板に描かれているモグラの絵が可愛らしいです。今回は上から下に向けて歩きましたが、反対に下から上に行くと人によってはかなりハードな移動になるかもしれませんね。

ホームから階段を見ると上の方まで見えないのでそれほど長い階段ではないように感じます。

下りホームには待合室とビールの醸造所に加えてトイレもあり、ここで醸造されたビールはイベントなどで販売されるとのことです。下りホームはトンネル内にあるため大変涼しく、半袖半ズボンの格好では寒く感じました。
この後は列車の到着を待って土合駅を後にします。旅行記の続きは明日に掲載します。また見てください。
- 2021/09/28(火) 22:51:37|
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こんばんは。banban(父)です。
今日から新しいサイクリング撮影記が始まります。第28回となる今回は"LEADERBIKEで滋賀県に行く"と題して"新車"LEADERさんで滋賀県(といっても少し入っただけですが・・)に突入します。活動は9月12日です。

自宅を出発して、国道1号線に出るまでの途中に梅小路の近くを通りますので、折角なので京都鉄道博物館のフェンスの前で1枚。0系や80系などの歴史ある車両にご挨拶。ただ、早朝の割に歩行者がたくさん居ましたので、長居はせずに1枚だけ撮影して進みます。

梅小路(七条通り)から河原町七条を経て五条からは国道1号線に入ります。ここからは山科区に向けて緩い坂道が続きます。

緩い坂道を駆け上がると東山隋道になります。前日(9/11)に八木→亀岡→宕陰→水尾→保津峡→嵯峨の峠道をクリアしておりますので、こちらの峠道は難なく駆け抜けることが出来ました。ちなみにギヤ設定は前日と同じ3.42(48-14)です。LEADERさんのフレームの特性を確かめながら、登坂性能、加速性能を体で覚えていきます。マルーン号初号機とLEADERさんとのフレームの特性の差やギヤ比、ホイール(ハブ+スポーク+リム+タイヤ)の選択などで、これからの活動(行先)に活かしていきます。

山科区内を進み、名神高速の京都東IC近くに来ると、京津線と併走します。線路端で1枚。急いで撮影しましたので、少しブレてしまいました・・(涙)。

綺麗に撮影できていたらそのまま進もうと思いましたが、失敗作でしたので、少し自転車を停めてリベンジします。給水・休憩タイムも兼ねます。

列車本数が多くないところで、10分以上待って、やってきた列車を撮影しましたが、イマイチな仕上がりでした・・。あまり時間は掛けたくないのでとりあえず進みます。

県境を越えて滋賀県に入りました。新車LEADERさんは京都府、大阪府に続いて3府県目になります。

列車がやってきそうな雰囲気でしたので、(たまたま接近表示が見えました)撮影。少しブレているような気もしますが先に進みます。

名神高速道路(左)、京阪電車、国道1号線、京都と滋賀を結ぶ動脈です。この辺りでも20~25‰くらいの勾配はあるかと思いますが、LEADERさん的には特に問題なく走ることが出来ます。軽いフレームとシングルギヤの特性を活かしてガンガン踏み込みます!

峠を越えて、しばらく進むとJR線が見えて、併走します。大津→膳所→石山を過ぎて、瀬田川を渡るところです。河川敷沿いにいろいろな角度から狙える人気の撮影地ですが、時間の関係で今回は見送ります。ネタ車などが走るときに訪れてみたいですね。
この後は近江大橋を抜けて大津市内で撮影したいと思います。次回の(父)の記事で掲載予定です。
明日、明後日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
- 2021/09/27(月) 23:30:17|
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こんばんは。管理人です。
今日も昨日に引き続き上信越旅行記をお送りします。前回は越後湯沢から上越線の列車で土合駅に到着するところまでを紹介しています。

土合駅の駅舎は入口の三角形になっている部分が印象的ですね。また、駅前には駅利用者向けの駐車場がありますが、この駅から列車に乗車する人が車で訪れるとは到底思えず、この駅に入って列車には乗らずに帰る人が目立ちました。

この駅にはモグラ駅というニックネームがあるようです。

改札口付近に貼られているポスターにはこの駅がモグラ駅と呼ばれる理由について記載されています。土合駅の上りホーム(水上・高崎方面)は改札口から近くて駅の外からでも上り線は見えるのですが、下りホーム(越後湯沢・長岡方面)は改札口から480段と少しの階段を下りた先のトンネルの中にあるということで、とても深い地底にホームがあることからモグラ駅というニックネームが付いたようです。

土合駅下りホームへの連絡通路は駅前の国道291号線を跨いでいます。

駅名が立派な木に記されています。

駅から程近い谷川岳ドライブインという道の駅です。レストランとお土産物店が併設されていて、ここでは群馬県を訪れた記念にマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」のグッズを数点購入しました。

駅前には関越バスの路線が運行されています。上越線水上駅と上越新幹線上毛高原駅から土合駅前を経由して谷川岳ロープウェイの駅までを運行しているようで、土合駅に発着する上越線の列車よりも路線バスの方が本数が多いです。

駅前の国道を少し歩いて踏切までやってきました。土合踏切という名前で、ここで列車を撮影したらいい感じに撮れるのだろうか・・などと考えましたが、列車の本数が少ないのでそんなことをする余裕は当然ありませんでした。新津からの甲種輸送は確か上越線を経由するような・・・。

再び駅に戻りました。改札口付近には周辺の簡単な地図があります。この駅周辺にはいくつもの山々が連なっていて、そのうちの1つが有名な谷川岳だそうです。

登山者に向けての注意書きや登山届けを提出する場所も駅の改札付近に設けられています。
この後は長い階段を通って深い地底にある下りホームに行ってみようと思います。旅行記の続きは明後日に掲載します。また見てください。
- 2021/09/26(日) 22:40:18|
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こんばんは。管理人です。
今日は9月11日~12日の上信越旅行記をお送りします。今回からはこの旅行の一番の目的地である上越線の土合駅での記録を掲載していきます。前回は北越急行の超快速スノーラビットに乗車する様子を紹介しています。

越後湯沢駅から上越線の普通列車水上行きに乗車します。新潟地区の各線ではお馴染みのE129系は一度だけ見たことがありますが実際に乗車するのは今回が初めてでした。

車内の案内表示機に降りる駅が表示されました。

土合駅に到着しました。ここまで乗車してきた列車の終点である水上駅は2駅先ですので、この電車が水上で折り返して来るまでの時間で駅周辺を散策してみようと思います。

上りホームの待合室壁面にある駅名標です。海抜665mということでとても標高の高い場所に位置しています。

JR東日本仕様の駅名標はホーム上には無く、向かい側の線路際に設置されています。また、上越線の普通列車は最大で4両編成のようですので、列車が停車する部分だけホームが嵩上げされている点が気になりました。

上りホームはいかにも仮乗降場のような雰囲気です。

上りホームから改札口までの通路です。コンクリートブロックを積み上げた壁は無機質な感じがします。

無人駅ですので改札口は1箇所のみが開放されています。

改札口の横にはかつて切符売り場であったと思しきスペースがあり、中ではカフェの営業が行なわれているようです。
この後は土合駅の周辺を散策してみたいと思います。旅行記の続きは明日に掲載します。また見てください。
- 2021/09/25(土) 23:27:11|
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こんばんは。banban(父)です。
今日は活動の順番は前後しますが、昨日(23日)行きました、阪急正雀車庫観察記を先行します。

今週は2度の祝日があった関係で、仕事のシフトが少しイレギュラーになり、半日勤務が3回となりましたので、(父)のシフトは折角なので午前中自転車→午後出勤のパターンで勤務することになりました。9月23日は祝日ですが、昼から出勤しますので午前中の活動です。

自宅を7時30分に出発して正雀車庫前の踏切に到着したのが、9時07分でしたので、約1時間37分での走破となります。前回高速向けのギヤ比(3.69倍)で1時間35分くらいでしたが、今回は(父)標準のギヤ比(3.57倍)で少し向かい風の中での走破タイムですのでまあまあ頑張りました。

車庫を観察します。午前中の訪問で晴天でしたので綺麗な側面の”雅洛”と"LEADERさん"との2ショット。早く復活して欲しいですね。

こちらも待機中の"京とれいん"です。10周年のHMが掲げられていますが、なかなか出番がなくて撮影できません・・。

で、いつものように2301Fにご挨拶。

この日、一番気になりましたのは、3300系の中間車C#3861です。3329Fの編成から抜かれた車両ですが、7連化に伴う廃車か、暫定7連なのか、可能性は低いと思いますが同系列内での組成変更、などの可能性が考えられますので要チェックです。

7000系の増結2連の7037Fの姿も見られました。7000系の増結車は正雀に入場すると話題になりますが、とりあえず工事線で作業している感じでした。

9000系と9300系が仲良く工事線で作業中でした。その工事線の後ろに見えた綺麗なボディーは、

試運転の幕を出して出場しそうな感じの7013Fでした。この艶々のマルーンを見るのが何よりこの観察の楽しみでもあります。

最後に工場の裏の方に置かれていたのは、新品のクーラーのようです。東芝製の"RPU-4017B-1"という形式みたいでが、300kgを超える重量があるのですね。1両に3基載せるとそれだけで1トン近い重さになります。ここまで観察して正雀を後にしました。
次回からのサイクリング撮影記ですが、順番を元に戻しまして、
第28回 LEADERさんで滋賀県に行く(仮称)
第29回 阪急西宮車庫観察(仮称)
第30回 -----今回終了分-------
第31回 大好きな阪急C#7301を追いかける(仮称)
の順番で掲載する予定でおります。頑張ります。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
- 2021/09/24(金) 23:33:44|
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こんばんは。管理人です。
今日も昨日に引き続き上信越旅行記をお送りします。前回はえちごトキめき鉄道の直江津駅での撮影記録を紹介しています。

これから乗車する北越急行ほくほく線の超快速スノーラビット越後湯沢行きはHK100形のイベント対応車両「ゆめぞら」と「ゆめぞらⅡ」を連結した豪華な2両編成で運転されていました。今回は赤いカラーリングが特徴の「ゆめぞらⅡ」の方に乗車したいと思います。

HK100形のイベント対応車両は車内の座席が全席転換クロスシートになっています。一般仕様の車両はロングシートと固定クロスシートの組み合わせで扉付近の仕切り壁も無いので、それと比較すると豪華な車内が魅力的です。

直江津を発車しました。進行方向右側にはえちごトキめき鉄道の車両基地が見えます。

犀潟駅で信越本線から分岐してほくほく線に入ると高規格な線路設備をフル活用して高速走行を行ないます。最速達列車の超快速はHK100形の本気の走りとほくほく線の高規格な設備をじっくりと体感出来るので個人的にお気に入りの列車です。

直江津を出てから2つ目の停車駅であるまつだいに到着しました。下りの超快速は今回乗車した3841Mの1本のみの設定で、ほくほく線の虫川大杉・まつだい・十日町・六日町に停車します。1日に1.5往復が設定されている超快速スノーラビットは列車によって運行パターンが異なるのが興味深い点です。
(参考:超快速の運行パターン)
上り3830M:越後湯沢発新井行き、停車駅:六日町・十日町・まつだい・虫川大杉、直江津~新井間は普通列車2324M
上り3832M:越後湯沢発直江津行き、停車駅:十日町
下り3841M:直江津発越後湯沢行き、停車駅:虫川大杉・まつだい・十日町・六日町

ゆめぞら車両は車内にプロジェクターが設置されていてかつては天井にプラネタリウムを上映していたほか、間接照明が採用されているので落ち着いた雰囲気の車内空間となっています。

最後の停車駅である六日町を発車するとJR上越線に入ります。六日町には北越急行の車両基地があり、上越線の列車内からでも見られます。

越後湯沢駅付近では上越新幹線とそこから分岐する上越線のガーラ湯沢支線が見えてきます。

終点の越後湯沢に到着しました。途中の信越本線黒井駅付近での踏切遮断棒折損による安全確認の影響で約8分遅れて犀潟駅を通過しましたが、越後湯沢に着くまでに1分程回復していました。

超快速スノーラビットのLED表示です。凝ったデザインのドット表示ですね。
この後はJR上越線の列車に乗り換えてこの日の目的地である土合駅を目指します。旅行記の続きは明後日にお送りします。また見てください。
- 2021/09/23(木) 23:17:31|
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こんばんは。管理人です。
今日は先日の旅行記の続きをお送りします。9月11日から2日間の日程で新潟県と少しだけ群馬県にも行ってきました。前回は北陸新幹線とえちごトキめき鉄道を乗り継いで直江津駅に到着するところまでを紹介しています。

直江津からは北越急行の列車に乗車します。写真右側の電車がこれから乗車する超快速越後湯沢行きに充当される車両で、北越急行HK100形のイベント対応車両「ゆめぞらⅡ」が連結されていました。

直江津駅で北越急行の電車が並びました。左は先発の普通列車六日町行きで右は後発の超快速越後湯沢行きです。超快速の方は「ゆめぞら」(写真)と「ゆめぞらⅡ」(上写真)のイベント対応車同士を連結したとても豪華な2両編成でした。

乗り換え時間を利用して駅の外に出ました。この駅で改札外へ出るのは北陸本線と信越本線(長野~直江津)がまだJR線だった頃に(父)に連れられて訪れた時以来となります。

駅舎の壁面にはJRマークを取り外した跡がかすかに残っていました。

再び駅ホームに戻りました。向かい側にはえちごトキめき鉄道のET127系が入線しました。写真のV1編成は企業とのタイアップ企画で昔の新潟地区で走っていた旧型国電の70系に塗装された「新潟色」を模したラッピングが施されています。

側面の扉部分には旧型国電の扉風の模様が入れられています。前面の塗り分けも含めて旧型国電の活躍を知らない世代からするととても新鮮な見た目です。

駅構内ではD51形蒸気機関車とヨ6000形車掌車が連結して走行していました。車掌車にはお客さんが乗っているように見えたので何かのイベントがあったのかもしれませんね。

直江津駅のみどりの窓口で発券してもらった乗車券です。ほくほく線経由で今回の旅の目的地である上越線の土合駅に向かいます。
この後はほくほく線の列車の発車を待ちたいと思います。旅行記の続きは明日に掲載します。また見てください。
- 2021/09/22(水) 23:21:53|
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こんばんは。banban(父)です。
今日もサイクリング撮影記の続きです。前回八木から越畑→宕陰→水尾と集落を通り抜けてきました。

水尾の集落から坂を下ってしばらくするとインパクト大な鉄橋が現れます。この橋は府道からJRの保津峡駅に渡るために設置された橋で、結構希少な工法で架けられた橋のようです。

駅舎を撮影するために渡ろうかと思いましたが、寄り道はせずに進んで、駅のホームを俯瞰的に撮影できる場所で停まったら偶然前後のトンネルから轟音が聞こえたのでカメラを構えたらすぐに列車が通過して行きました。

丹後の海(特急はしだて・まいづる)も撮影出来ました。通過前にトンネルからの轟音が渓谷に響きますのでそこそこ距離は離れていますが迫力があります。

ちなみにこの場所は中学生の頃に撮影に訪れたことがあります。

山陰本線が新しい線路に切り替わる数年前にDD51+50系や12系などの客車列車の撮影に訪れていました。この撮影地は昔から有名な撮影地でしたが、現在はトロッコ列車が走る線路として活用されています。

撮影は程ほどにして府道を進みます。今度はつり橋が見えます。この橋は渡ります。

気分は保津川下り(この辺りで有名な急流下りの観光船)です。
で、この橋を渡ると、

トロッコ保津峡駅です。元山陰本線保津峡駅で、現在はトロッコ列車(嵯峨野観光鉄道)の途中駅として活用されています。

駅舎の撮影をしていたら偶然頭の上で大きな音が鳴りましたので、ホームに上がってみると、トロッコ列車がやってきました。停車時間は短いので、先頭のDE10の撮影は出来ませんでした。

無事に撮影できましたので帰途につきます。最後の1枚は保津峡駅から嵯峨に抜ける途中の六丁峠の少し手前の道端からです。ここの場所からもトロッコ列車の俯瞰撮影が出来ます。上の写真の中央に架かっている橋が先程撮影していました、トロッコ保津峡駅に架かる吊り橋です。トロッコの駅から短い距離でこの高さまで駆け上がってきたことになります。結構ハードな坂道でした。
この後は嵯峨鳥居本を抜けて、渡月橋の横を通って家に帰りました。
今回の活動は道中のほとんどが坂道で、ハードな行程でしたが、現在の体力と、自転車の性能を確かめるにはいい機会でしたので、今後の活動に活かしたいと思います。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
- 2021/09/21(火) 23:51:58|
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