こんばんは。管理人です。今日は7月の旅行記の続きをお送りします。前回はJR飯田線の列車に乗車して途中の伊那大島駅に到着するところまでを掲載しています。

伊那大島駅に停車中の313系です。ホームからの眺めがとても良いです。中央本線の岡谷から乗ってきたこの列車で引き続き天竜峡へ向かいます。

元善光寺駅で213系と行き違いをしました。

飯田駅に留置されているJR東日本の211系も見られました。飯田~辰野の区間はJR東日本の車両が定期列車として乗り入れています。

この駅には特急伊那路号で使用される373系も留置されています。伊那路号は急カーブが多い飯田線をゆっくりと走る特急列車で、豊橋~飯田の区間で1日に2往復が設定されています。

終点の天竜峡駅に到着しました。

駅構内にある飲料の自動販売機です。取り出し口の横辺りに東海交通事業という会社の「TKJ」というロゴマークが入っています。東海交通事業は枇杷島~勝川の城北線の運行を担っていることで知られていますが、このような駅構内のサービス設備の管理なども行なっているようです。

この先飯田線の豊橋方面へ向かう列車に乗車するまで1時間以上あったので、乗車券に下車印を貰って駅の外に出ました。赤い屋根が素敵な駅舎です。

乗り換え時間を活用して駅前にあるこちらの飲食店でカツ丼とざるそばを食べました。とても美味しかったです。

再び駅に戻ってきました。この先にある飯田線の秘境駅を紹介するポスターが掲示されています。小和田駅や中井侍駅などの秘境駅を巡る臨時列車が運転されることもあるらしく、秘境駅ファンの間では有名な駅が飯田線には数多く存在しているようです。

改札外からホームを見ると岡谷からこの駅まで乗ってきた電車が入換を行なって到着時とは違う線路に入っていました。
この後は駅周辺を散策してから再び列車に乗車します。このシリーズは明日に掲載する次回が最終回となります。また見てください。
スポンサーサイト
- 2021/08/28(土) 23:03:25|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0