こんばんは。管理人です。今日は7月の旅行記の続きをお送りします。このシリーズの前回記事では小田原駅から伊豆箱根鉄道の大雄山線に乗車するところまでを掲載しています。

大雄山線に乗車して終点の大雄山駅にやってきました。三角の屋根が立派な駅舎です。

この駅には車両基地が隣接しています。大雄山線に途中駅折り返しの列車が無いのは路線の終点に車庫があるからです。

ホームの上屋は木造で趣があって良い雰囲気です。

今回往復共に乗車したのは黄色い帯を巻いた電車でしたが、他にも青や緑などいくつかのカラーリングが存在していて賑やかです。

小田原に戻ってきました。ここからは再びJR東日本の東海道線に乗車します。15両編成の電車は停車中に先頭車を記録するまでが遠いです。

JR線のホームから小田急の電車も見られます。ちょうど赤い1000形が到着するところでした。他の小田急の通勤電車は水色の帯を巻いていますが、箱根登山鉄道の小田原~箱根湯本で運用される小田急1000形は同社の電車のような赤いカラーリングが特徴です。

東海道線に乗って国府津駅に到着しました。

この駅からは再び「JR東海&16私鉄乗り鉄☆たびきっぷ」を使用するので、ICカードの出場履歴を付けるべく改札口に向かいます。駅構内にはグリーン車の利用を促すポスターが掲出されていました。殺人的な混雑で知られる東京の電車はグリーン車が人気なのも理解出来ます。

国府津駅の駅舎は国鉄チックな雰囲気の建物です。
この後はこれ以上東には進まずにJR東海のエリアに戻ります。次に乗車するのはJR御殿場線です。旅行記の続きは明日に掲載します。また見てください。
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- 2021/08/19(木) 23:10:36|
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