こんばんは。banban(父)です。
今日はだらだら語ります。といっても続いております自転車の話題ですが、先日自転車屋さんに修理・オーバーホールを依頼していました、我が愛車"マルーン号初号機"が、無事に帰ってきました!!
市内の自転車屋さんに引き取りに行ったその足で、試運転方々サイクリングに行ってきました。
市内の中心部スタートで、手頃なコースを考えて、先日行ったばかりですが、上り坂、下り坂、広い道、狭い道、直線(長い短い)、曲線(緩いカーブ、急カーブ)などがバランスよく含まれる鞍馬駅まで行くことにしました。
車体(フレーム・ハンドル)以外の部品はかなり入れ替わりましたので、簡単に紹介します。
まずは自転車の中心部分となるクランク周りから。
交換した部品は、ボトムブラケット(クランク軸)、チェーンリング(前ギヤ)、チェーンです。クランクとペダルは既存の部品を使いまわしましたが、長年の悩みでありました、クランク軸周りの緩み、ベアリングの調整が、一気に解消され、さらにチェーンも厚歯、ギヤも56歯の大ギヤになりましたので、力の伝達率がかなりアップしてペダリングが楽になりました。
前輪、後輪は全て新品に交換してもらいました。ただし、この前輪、後輪は、新しい自転車が納車されると、そちらの自転車のアップグレードに使用しますので、"マルーン号初号機"に装着するのはしばらくの間だけですが、その上等になったパーツの感触を確かめたいと思って、試運転しております。
リム、ハブ、スポークを全て新調してもらいました。特にこのリムはH PLUS SON (エイチプラスサン)というブランドで、ストリート系の自転車で流行っているブランドだそうです。自転車屋さんの店長がこの車輪を装着する予定の新しい自転車には良く似合う組み合わせだよ!ということなので、お任せして組んでもらいました。
この鞍馬駅までの試運転中に、街乗りのライダーに声をかけてもらって褒めてもらいました。全くブランドのことは分からない(父)ですが、とりあえず嬉しい!
後輪のギヤは固定ギヤにしてもらいました。いわゆる踏み切り自転車でペダルが後ろに空回りしないタイプです。競輪などの競技用で使用するのと同じタイプですが、しっかりと前後にブレーキを配備しておりますので、公道を走ることが出来ます。(以前ノーブレーキで捕まった芸能人が居たような・・)
ちなみに前ギヤ56-後ギヤ16の設定でギヤ倍数が3.50となり、初速は重たい踏み出しになりますが、スピードはかなり出る設定になっています。ただ先日まで乗っていた設定は3.57倍(50-14)ですので、普段どおりの感覚で乗ることが出来ます。(むしろ少し軽くなりました)
このギヤ倍数もこの日出会ったライダー(女性の方)に"おっとこまえ(男前)やなぁ~"とお褒めいただきました!かなり嬉しい!!
この日は駅横のチェーンが外されていて、デナ21の近くに寄ることが出来ましたので、記念撮影。叡電のレジェンドとマルーン色のなにかとヤサぐれたオッサンです・・。
まだ、市原~鞍馬は不通でしたが、線路の復旧はだいぶん進んでいるようなので近々開通しそうな感じでした。
この後はこの新しい自転車の感覚を計りながら帰途に着きました。フレームは古いですが、足回りはほぼ新車ですので、これから活動範囲が広げられそうなので、楽しみです。
また頑張って活動しますので応援の程宜しくお願い致します。
★おまけの1枚 (誕生日!)
1日遅れましたが、昨日家族の誰かが、1つ歳をとりました!
家族全員が健康診断の結果が良くないことを鑑みて、お誕生日様2個のルールは撤廃して、誕生日の人が優先的に選択出来る特権だけになりました。まあ健康で誕生日を迎えることができることが一番ですのでしばらくはこのスタイルで行こうかと思います。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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2021/08/12(木) 21:53:22 |
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