こんばんは。管理人です。今日も昨日に引き続き6月27日の路線バス乗車記をお送りします。このシリーズは今回で完結となります。前回は京都駅前から京都バスに乗って有料道路の比叡山ドライブウェイに入るところまでを掲載しています。

比叡山ドライブウェイ内にあるホテル「ロテルド比叡」を過ぎたところにある検札所です。

検札所からさらに進んで延暦寺バスセンターに到着しました。ここは路線バスの停留所横に乗用車と観光バスの駐車場があります。

終点の比叡山頂に到着しました。ここまで乗ってきた京都バスは乗客の降車が済むとすぐに待機場所まで向かうのでここでは写真を撮れませんでした。写真のバスは江若バスという事業者の路線バスで、ここからドライブウェイを走って滋賀県側に抜ける路線を運行しています。

停留所にあるバスの路線図です。

停留所にほど近い場所から出ている叡山ケーブルと叡山ロープウェイの案内看板です。ロープウェイとケーブルカーを乗り継いで山を下りて八瀬比叡山口駅から叡山電車で出町柳駅まで向かうことが出来ます。確か幼稚園のときの遠足か何かでこのルートを使った記憶があります。

駐車場で待機中の京都バスと京阪バスの車両です。

待機していた京阪バスが停留所に到着しました。帰りは京阪バスに乗って山を下りようと思います。

今回乗車したのは京阪バス山科営業所に所属するB-3337号車(京都200か38-83)で、最近導入されたばかりの新しい車両です。

京阪バスの車両に付けられている車番には法則があって、頭のアルファベットは車両の使用用途を示しています。車番にBが付く車両は長距離路線に主に用いる一般の路線バス車両で、Bタイプなどと呼ばれることもあります。車内のノンステップ部の座席も2人掛けになっているほか座席にヘッドカバーが付けられているのが特徴です。比叡山ドライブウウェイバスは比較的長距離を走ることや山道では着席することが望ましいことなどの理由で座席の多いBタイプの車両を用いるようです。
この先は撮影をしていないのでこれにてこのシリーズは完結となります。山間の険しい道路を走行するところが特に迫力があって乗り応えがあります。
明後日は別の活動記をお送りする予定です。また見てください。
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- 2021/07/20(火) 23:15:43|
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