こんばんは。banban(父)です。
今日もサイクリング撮影記の続きです。前回は木津川沿いに玉水橋までやってきましたので、ここから帰り道も撮影しながら進んでいきます。

玉水橋を渡った後、遠くに近鉄線が見えましたので撮影。どうやら宮津駅付近のようです。長閑です。

行き道の玉水橋までは国道24号線を中心に街なかを結って進みましたが、帰り道は追い風を味方に走れる自転車道路を進みます。この辺りはサイクリングの人口はかなり多くて賑わっていますが、建て看板は古いものが多いです。

”田辺駅”の表記が懐かしいです。”片町線”に関しては、"学研都市線"の呼び方も浸透していますが、正式名称は片町線だったと思いますので問題無しです。(自分もブログ上では片町線と表記することが多いはずです。)

追い風を味方にガンガン飛ばしてしばらくすると、近鉄と交差します。少し脚を止めて近鉄を撮影しようと思ったら、京都市交車が来ました。これはこれでラッキーです。サイクリング者を絡めてそれらしくまとめました。

折角なので、自転車と近鉄を一緒に撮影しようと思ったら、なんと50000系のしまかぜがやってきました。ダイヤなどは何も知らずに活動していましたので、ラッキーでした。

なんとかギリギリ自転車を入れて撮影に成功。"マルーン号初号機"、近鉄しまかぜにご挨拶!

この場所は、上り列車、下り列車共に撮影しやすくて、いい撮影地ですが、駅からは少し距離がありそうなので、自転車での訪問が良さそうです。(自分はただの通りすがりでしたが・・。)

数枚撮影した後、また進みます。今度はバスの車庫が見えてきました。京阪の系列(?)になるのでしょうか、京都京阪バスの車庫のようです。そういえば宇治駅や大久保駅の界隈でよく見かける印象ですが、陸上の大会で山城総合運動公園に行くときにお世話になるバスです。昔は宇治交通だったような。

自転車道路は御幸橋までは行かずに、木津川大橋で曲がり、国道1号線進みます。京阪と交差するところで撮影しようと思っていたところ、13000系の特急がやってきました。先の緊急事態宣言中における減便ダイヤによる一般車の特急運用のようです。

市内まで戻って、最後に1枚。国道1号線の”500km”のキロポストです。500kmを走破したわけではないですが、東京からちょうど500kmであるという証ですね。若いときに自転車で関東方面に行ってみたいと思ったことはありますが、体力も時間もあるときにチャレンジしておくべきだったと思う48歳のオッサンでした。また次のサイクリングも頑張るぞ!と決意して第13回の記事を終わります。次回は1つ記事を挿んで(だらだら系)、第14回に進みます。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2021/07/15(木) 23:46:00|
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