こんばんは。banban(父)です。
今日から新しい撮影記が始まります。今回は京都府の南部を走る鉄道を自転車で移動しながら適当に撮影するという企画です。実は元々は撮影記にする予定はなくて、この次の週に決行する活動の下見をするだけのつもりでいましたが、思いのほかいろいろな場所で撮影出来ましたので記事にすることにしました。今回を含めて、2回のみの記事ですが、見ていただけると幸いです。

今回も自転車道路からスタートです。普段走る自転車道路とは、嵐山の渡月橋の近くからスタートして桂川沿いを進み、3河川(桂川、宇治川、木津川)合流地点から木津川沿いを進み、木津川市の泉大橋からは奈良県~和歌山県方面に進む壮大な道路です。(1部一般道路と併走する区間もありますが)
今回は時間の関係で(昼から出勤)、あまり遠くまでは行けないので、時間が許す範囲で行けるところまで進みます。

自転車で奈良県の方面を目指すにあたり、コースを考えるのですが、純粋に最短距離だけを考える行き方や、距離のロスはあっても信号や交差点が少ない道を選択したり、当日の天候(特に風向き)を考慮しながらコースを決めます。判断を誤ると後の疲労度に影響しますので、その場、その時の判断力が結構重要だったりします。
今回は最初は自転車道路を走りますが、向かい風が強かったので、久我橋から赤池~中書島~向島~大久保などを経由して木津川に向かうルートにしました。写真は油小路を南に向かうところです。

最初の鉄道の写真は京阪です。中書島駅すぐの踏切で待っていると2200系がやってきました。京阪では古い形式の部類になりますが、まだそこそこ数が居ますので、今のうちにしっかりと記録しておきたいです。

中書島を抜けて、観月橋からは国道24号線をくだります。駅前の踏切で偶然やってきた13000系を撮影。時間があるときでしたら、線路沿いで待機しながら、列車を待ちますが、この日は時間の関係で、待機時間はありませんので、無理矢理な構図での撮影です。

宇治川を渡る橋から近鉄線を撮影。この橋は歴史的な建造物だったような。(歴史には無頓着な(父)・・・。)

向島付近で、線路沿いのコンビニで休憩していると、踏切が鳴りましたので、慌ててカメラを準備して撮影しました。カッコいい3200系です。

大久保駅通過。今回も駅前のロータリーには入らず、表通りから撮影。

国道24号線を走り続けると木津川沿いを走る区間に出てきました。国道からJR奈良線の方を向いて1枚。中央に小さく見えるのが205系と山城多賀駅です。(分かりにくい・・・)

もう少し走ると、JRの線路が近づいてきましたので、折角なので線路沿いまで寄ってみましたら、すぐに電車がやってきました。この辺りでは標準の221系です。ここの区間(山城多賀~玉水)は現在の運用では、ほぼ205系(稀に103系)と221系しかやってこないので、撮影的には関心度は薄いですが、久しぶりにやってきて、複線化されていることに気づきました。

この日は、時間の制約もあり、玉水橋で折り返しました。帰り道は自転車道路を走りながら撮影します。続きは次回の(父)の記事で掲載します。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2021/07/12(月) 22:59:09|
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