こんばんは。banban(父)です。
今日もサイクリング撮影記の続きです。前回東花園検車区の前までやってきましたので、今回は車庫を観察して行きます。

昨日の管理人の明星検車区に引き続き、2日続けての近鉄の車庫観察です。しまかぜに乗って明星まで行った管理人、自転車に乗って東花園まで行った(父)。どちらも決して頭のいい行き方とは言い難いですが、とりあえず車庫観察はしっかりとします。

車庫の周りはそこそこ高い目の柵がありましたので、隙間から1枚。じっくり撮影しようと思っていたのですが、思いのほか人通りが多かったので、簡単に済ませます。

フェンスの隙間からの撮影は難しくなったので、手を伸ばしてフェンスの上から撮影してみることに。少しゆがみました・・(汗)。でも奈良線って感じの並びですね。裾絞り車体とか2段の電連とかがこのエリアの車両の見慣れた日常です。

塀が切れたところからは網のフェンスになりましたが、今度は生垣がありましたので、近くに寄れず・・・。

苦し紛れですが、車庫感は伝わるかな。

車庫の沿いを伝いながらなんとか撮影します。車両門みたいなところから入換中の9820系を撮影。この路線では最新鋭の通勤車のグループに入るらしいです。

本線に近い端(南側?)まできましたが、綺麗に撮影できそうなところはありませんでした。遠くに12200系らしき姿が確認できましたが、この日のコンデジは5倍ズームまでですので、寄れずに残念。

車庫の入口のプレートはしっかりと撮影できました。今年はたくさんの車庫を観察してきましたが、このプレートをしっかりと記録することが結構楽しみだったりします。まだまだたくさん新しい場所を開拓して訪問したいです。

車庫観察を切り上げて、帰ろうと思ったときに、車庫近くの建物に掲げられていた看板を見て思い出しました。そういえば花園といえばラグビーの街として有名だったなあと思い出し、

近鉄花園ラグビー場を背景に記念撮影をして帰途につきました。そういえば花園ラグビー場といえば近年のワールドカップよりもスクールウォーズの印象が根強く残っている48歳のオッサンですが、はじめて訪問しましたが結構市民の憩いの場みたいな感じでいい雰囲気の場所でした。今回でこの記事は終わりですが、次回からのサイクリング撮影記は、
第13回 京都府南部サイクリング撮影記(京阪・近鉄・JR)・・6/12
第14回 近鉄西大寺検車区撮影記・・6/20
第15回 阪急正雀車庫観察記・・6/26 (掲載済み)
第16回 叡電の鞍馬駅まで駆ける・・7/3
の順に掲載予定です。次回の(父)の記事(7/9)は"だらだら語る"の予定です。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2021/07/06(火) 23:43:48|
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