こんばんは。banban(父)です。
今日から新しいサイクリング撮影記が始まります。題して"自転車で鳥飼と正雀に行ってみる"です。最近は撮影がメインというより移動することがメインとなりつつあるこの企画。段々と移動距離が増えていく中、一応京都市民である(父)が48歳という"おっさん"の体力の枠を超えてチャレンジしていきます。

今回もスタートは桂大橋です。天気は晴れ、愛宕山と桂川と阪急電車に見送ってもらいスタートです。

国道171号線を南下します。毎回通る道ですので特に変化は無いですが、たまたま停まった信号で1枚。阪急バスの営業所(車庫)です。

この場所は"定番"となりつつある府境です。給水ポイントになります。

高槻市内に入ると府道14号線を進みますが、芥川を越える橋はハードな高低差がありますので、近くの橋を迂回します。体力ロスを極力避けます。

今回の目的地はJR東海(東海道新幹線)の車庫に行くことですが、今回も事前に大まかな地図を確認しただけで、当日は適当に感覚だけで移動していきます。そろそろ近づいてきたと思いながらもあと少しな印象。とりあえず摂津市に突入。

少し移動して、貨物線らしき線路を発見。感じ的には貨物駅の近くが車庫のはず。

なんとか車庫の端(京都寄り)に到着したようです。

いつも思うのですが、車庫に入りたいですが入れません(許可無く入ってはいけません・・)。

撮影出来そうな場所は無さそうでしたので、大阪寄りのほうまで移動します。その途中で1枚。新幹線が地上(だと思われる)区間を走る貴重なところです。完全に高架区間のイメージの新幹線ですが、開業の早い東海道新幹線にはこのような場所もあるようです。ただ車庫に沿って走っているだけだったのですが、新幹線の車庫の広さ(長さ)にはただただ驚くばかりです。普通に走っても、16両編成の新幹線が縦に2編成は縦列に停まれるだけあってかなりの移動距離になります。自転車での移動なので、それほど苦にはなりませんが、京都市内から移動してきたことを考えると、帰りに少しでも体力を温存しておきたいので、省エネで行きたいところです。(=撮影は最小限です。)

やっとこさ、大阪寄りの端まで到達したようです。ちょうど入庫の車両を見る事が出来ました。この後は車庫の前で記念撮影して次の目的地に移動します。続きは次回の(父)の記事で掲載します。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2021/06/09(水) 23:54:10|
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