こんばんは。管理人です。今日は北陸信越旅行記をお送りします。このシリーズでは5月2日~4日に行った旅行の様子を紹介していきます。第9回からは旅行2日目(5月3日)の内容に入っています。前回はJR西日本の大糸線に乗車して南小谷駅に到着するところまでを掲載しています。

南小谷駅(みなみおたり)の駅舎です。割とシンプルな見た目です。

駅前に発着するアルピコ交通の路線バスです。

改札口付近の様子です。自動券売機の辺りには新旧あずさ号の183系とE353系の絵が飾られていました。1日1往復ではありますが大糸線にもあずさ号が乗り入れるので、この駅でも歓迎ムードが漂っていました。

駅に停車中のJR東日本のE127系とJR西日本のキハ120です。片や単行のディーゼルカー、片やVVVFインバーター制御の近郊形電車という相反する車両同士が顔を合わせるのもこの駅の面白いところです。これから乗車するのはE127系の信濃大町行きです。

信濃大町ではこの駅始発の松本行きに接続しています。南小谷から乗ってきた列車とこれから先松本まで乗る列車のどちらもE127系でした。この車両は地元の阪急京都線で聞き慣れた音を発する東洋電機製のVVVFインバーターを搭載しているので管理人的には飽きずに楽しめます。

大糸線は信濃大町を過ぎると徐々に沿線に住宅が増えてきて、列車の利用客も段々と増えてくる印象です。

糸魚川から松本まで大糸線を乗り通しました。それほど長い距離の路線ではないものの区間によって走行する車両が異なったり車窓風景も変化に富んでいたりと楽しい路線でした。
松本からは篠ノ井線の列車に乗り換えます。これから乗車するのは篠ノ井から信越本線に入る長野行きで、ここでもE127系に乗車しました。

松本を発車しました。ここから先の信越本線長野までは今年3月の長野・富山旅行の時に乗車した区間です。

スイッチバック設備のある姨捨駅を通ります。前に通った時よりも良い天気だったので車窓からの眺めも良かったです。

今回は篠ノ井で下車しました。この駅でしなの鉄道線に乗り換えます。続きは明日掲載します。また見てください。
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- 2021/06/04(金) 23:15:45|
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