こんばんは。管理人です。今日は北陸信越旅行記をお送りします。今回からは旅行2日目(5月3日)の内容に入っていきます。前回は北陸鉄道石川線に乗車した様子を掲載しています。

2日目は金沢駅から活動開始です。最初に乗車するのは北陸新幹線のはくたか554号です。JR西日本所属のW7系で運行されていました。

糸魚川に近づいてくると東京行き基準で進行方向左側に海が見えてきます。

糸魚川で下車しました。

駅舎は最近建てられた感じの綺麗な建物です。駅前には路線バスの停留所やタクシー乗り場が整備されています。

糸魚川駅で下車するのは2010年1月に(父)に連れられて行った北陸旅行の時以来で、この写真はその当時の記録です。今回は11年と4ヶ月ぶりの訪問となりましたが、以前とは全く異なる雰囲気を感じられました。
昨年5月に[過去の旅行記]として掲載した2010年冬の北陸旅行記はこちらから。
(第1回)
http://ban7310.blog.fc2.com/blog-entry-2325.html(第2回)
http://ban7310.blog.fc2.com/blog-entry-2329.html
糸魚川駅では列車の乗り換え時間に余裕があったので、駅から海沿いの国道8号線まで歩いてみました。駅自体が海にとても近く5分もかからずに到達出来ました。

再び駅に戻りました。かつては特急列車や夜行列車がたくさん走るJR北陸本線だったこの区間は、現在は第3セクターのえちごトキめき鉄道に移管されて1両か2両の気動車が走るだけの寂しい路線になりました。ちなみにこのET122形気動車はJR西日本の姫新線(姫路~上月)で走っているキハ122をベースとした設計とのことです。

JR北陸本線だった頃は長いホームに長編成の特急列車などが発着していたのでホームの端の方にも駅名標がありましたが、現在はホームの端に列車が停まることは無いので表記の消された駅名標の設備がどこか寂しげでした。

短い編成の気動車が停まるにはもったいないぐらいホームが長いです。

(再掲載)
2010年に撮影した特急北越号です。金沢~新潟を結んでいた特急列車で、JR東日本所属の485系が金沢まで乗り入れてきました。写真のリニューアル車はJR東日本車独特の形態でしたので関西民からすると新鮮でした。
この後はJR西日本最後の未乗車路線に乗車します。続きは明日掲載します。また見てください。
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- 2021/06/01(火) 23:27:36|
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