こんばんは。管理人です。今日も昨日に引き続き春の旅行記をお送りします。このシリーズもいよいよ終盤戦に突入です。前回は高岡からJR氷見線に乗車して終点の氷見で下車するところまでを掲載しています。

氷見駅の改札口です。自動改札機は無いので昔ながらの雰囲気でした。

駅に掲出されている時刻表です。列車の運転間隔が若干空くところがありますが本数は少なくないと思いました。

ここまで乗ってきたのと同じ車両に乗って高岡まで戻ります。

高岡に到着しました。あいの風とやま鉄道線ホームに停車中の普通列車を記録しました。ここで走っている521系はほとんどの車両がJR西日本からの移籍車です。北陸新幹線が金沢まで延伸してからは金沢~津幡の区間を除く旧北陸本線区間に特急列車が乗り入れることは無くなり、昔走っていた寝台列車も全て廃止されたのでずいぶんと寂しい路線になった感じがします。

駅構内には除雪機関車のDE15が留置されていました。冬場の降雪に備えてラッセルヘッドを連結して待機中のようです。

写真右の列車がこれから乗車する城端線の城端行きです。

戸出(といで)~油田(あぶらでん)の区間の車窓です。城端線は高岡駅から内陸部に向かって走る路線で、山間を走るわけではないので急勾配などの難所は特に無く、平凡な住宅地の中を抜けていくイメージです。

列車の終点城端に到着しました。JR西日本仕様の駅名標とは別に写真のような古い書式のものもあります。

駅構内の車止めです。昔の機関車牽引列車の名残なのか、車止めの前に機関車1両分程の線路があります。

駅舎です。綺麗に手入れがされている建物でした。
このシリーズの記事は明後日に掲載する次回が最終回となります。また見てください。
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- 2021/04/29(木) 23:16:51|
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