こんばんは。banban(父)です。
今日もサイクリング撮影記の続きです。今回は車庫観察とは別に道中に撮影した写真をまとめて掲載します。

正雀車庫を観察しているときに、出庫準備していました6354F"京とれいん"をせっかくなので出庫風景を撮影します。66系と2ショットです。

出庫までの時間を利用して、少し移動します。踏切などで構えて良いアングルを探しますが、思うような構図が決まらないときでも自転車なので、ちょっとした移動もすばやく対応できます。6354Fを待つ間に1枚。苦し紛れですが高速通過の特急をしっかりと止めます。

そして出庫をしっかりと撮影。くねくねと転線しながら出発します。やっぱい6300系は赤い表示幕がカッコいい(回送幕ですが・・)。

6354Fが出庫した後に、吹田機関区の方に進もうかと思ったとたんに8301Fが入換していましたのでついでに撮影。初期GTOインバータを維持している貴重な編成ですね。

吹田機関区を観察した後に帰り道に1枚。普段はあまり撮影しない223系です。素直に帰ればいいものを正雀や吹田界隈でうろうろしていたのが仇となり、帰り道の途中でスタミナ切れとなるのは、この時にはまだ気が付かなかったです・・。

南茨木駅の近くで撮影。このポイントは最初から行程に入れておりましたが、正雀からの道が分かりませんでしたので、線路沿いを適当に走りながら辿り着きました。大きな道は遠回りになるし、細い道は不安ですし、迷うところですが今回は細い道を選びました。

満開の桜を絡めてもう1枚。この日は天気も良かったので、沿線にはたくさんの撮影者がいました。先客がいるところはなるべく避けて撮影。まあ記録ということで・・。

最後に駅近くの撮影ポイントで1枚。歩道橋の踊り場から狙える有名スポットです。この場所は先客が居られましたので、1枚だけ撮影してすぐに帰りました。
この後は寄り道をせずに帰りましたが、道中の"うろうろ"がひびき、最後はフラフラになりながらも無事に完走できました。少なくとも65km以上は走破しているはずですが、体力、気力などを考えながら、次回以降の活動に活かしたいと思います。ちなみに、次回のサイクリング撮影記は「京都市内鉄道会社車庫観察」と題し、阪急桂車庫を皮切りに、嵐電西院→叡電修学院→京阪四宮→京都市交竹田→京阪淀を巡る行程で計画し、先日実行してきましたので、後日新しい活動記として掲載したいと思います。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2021/04/15(木) 23:54:05|
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