こんばんは。管理人です。今日も昨日に引き続き春の旅行記をお送りします。前回は松本駅からアルピコ交通上高地線の電車に乗車して終点の新島々駅に到着するところまでを掲載しています。

上高地線新島々駅の駅舎です。モダンな雰囲気で温かみのある建物です。

ホーム上で駅名標を探しても見当たらなかったのですが、改札口の横にありました。ご当地キャラクターと鉄道むすめが描かれていてとても賑やかな駅名標ですね。

ここまで乗ってきたのと同じ電車で帰ります。上高地線の電車は元京王3000系の譲渡車両で、このタイプの前面を持つタイプは他社でも見られますね。

車内にある製造銘板と改造銘板です。製造から50年ほどのオールステンレス車両なのでまだまだ頑丈ですね。

帰りの切符は新島々駅で発券された裏が白いタイプでした。この紙は松本駅の自動改札機には通せないので有人改札で駅員さんに渡しました。

松本駅に戻ってきました。この駅にはJRの車両基地が隣接していて、タイミング良く入れ換え中の211系を見られました。

再び駅の外に出ました。駅前にあるアルピコ交通のバスターミナルビルです。東京の新宿や名古屋・京都・大阪までを結ぶ高速路線バスがあるらしいです。アルピコ交通は鉄道よりもバス事業の方が規模が大きいので、バスマニア的な視点では長野県のバス事業者というイメージを持っています。

ここから先へ進むべく駅のホームに戻りました。向かい側のホームに特急あずさ号のE353系が停車中でした。車両の色合いがかなりいい感じですね。

リゾートビューふるさとという観光列車がこの駅にもやってくるようです。新型のハイブリッド式気動車はまだ乗ったことが無いのでとても気になりますね。
この後は篠ノ井線の列車に乗って長野を目指します。続きは明後日に掲載予定です。また見てください。
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- 2021/04/02(金) 23:26:36|
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