こんばんは。管理人です。今回からは3月7日の活動記をお送りします。1月中旬から2月にかけては近場での活動のみを行なってきましたが、3月になったので少し遠くへ行く活動も再開しようということで愛知県に行ってきました。
昨年2月1日に城北線・リニモ・愛知環状鉄道(一部区間)・名鉄瀬戸線・ガイドウェイバスに乗車して、ブログでは「名古屋近郊のディープな鉄道路線を巡る」というシリーズで掲載しました。今回の活動記もそれと同じタイトルでお送りします。

まずは東海道線を東へ進みます。米原でJR西日本の新快速からJR東海の特別快速に乗り換えます。車内の居住性・乗り心地が大変良い313系5000番台に乗車します。

JR西日本とJR東海の境界駅となる米原駅の在来線ホームはJR西日本の管轄となっていて、駅名標や発車案内表示も近畿圏の他駅でも見られるものと同仕様ですので、JR西日本には無い特別快速という種別が表示されるのは新鮮な感じがします。

近江長岡での停車中の記録です。遠くに見える山が冠雪していて季節感がありますね。

同駅で特急ワイドビューひだ25号に抜かされました。大阪を8時2分(土休日)に出る列車で、米原では乗車中の特別快速の4分後に発車します。この日は3両編成での運転でした。

特急列車の後を追って岐阜に到着しました。向こう側のホームに停車中の列車は名古屋発の特急ワイドビューひだ5号で、大阪発の25号とここで連結して高山線へと向かいます。つまり、近江長岡で抜かされた特急に岐阜で追いつくということです。

名古屋を過ぎて笠寺~大高の区間では下り線の横に線路1本分の空き地が見られます。架線柱もその空き地部分を含めた幅があるので何やら不思議な空間です。

上下線が離れてその間に何本か線路が見えてくると間もなく岡崎に到着します。

今回は岡崎で下車します。この後は未乗車区間があった愛知環状鉄道に乗車するべく乗車券を購入します。その様子は明日の記事で掲載予定です。また見てください。
スポンサーサイト
- 2021/03/11(木) 23:25:31|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0