こんばんは。banban(父)です。
かあちゃんが入院しておりまして忙しい状況ではありますが、だいぶん元気になってきましたのと、今日まで仕事をお休みいただいておりましたので、作りかけの記事だけ完了させてからひと段落させていただこうと思いますので、今日を含めて3記事分は頑張って更新します。
今回からの記事は1/31のサイクリング撮影記です。自宅からいけるところまで自転車で走りながら撮影をするという企画です。今回は京阪沿線を走ってきた中でデジカメでの撮影分を掲載します。(フィルム撮影分は編集後後日掲載します。)

家を出て(桂橋の近く)、桂川沿いを走り、水垂経由で京阪淀駅に到着したところから撮影を開始します。

淀駅を出て、旧京阪国道(府道13号線)を大阪方面に下って行きます。しばらくすると車庫が見えましたので、横道に入って少しだけ撮影。今回は車庫観察が目的ではないので、2~3枚撮影して進みます。

京阪といえば三川合流地点が有名ですので、三川のひとつ宇治川(この地点的には既に淀川ですが)の踏切近くで記念撮影。淀川と鉄橋と京阪電車と阪急電車みたいな色のなにか、です。

橋を渡り終えると石清水八幡宮駅です。京都府民的には八幡市駅の方がしっくりくるのですが、折角の有名な寺社ですので、仕方ないかな。ちなみに(父)は参拝にすら行けてないので仁和寺の法師にすらたどり着けません・・・。

さらに進んで橋本駅でも記念撮影。この辺りは京阪電車でも駅間の長い区間が続きますので、自転車でも走り応えがあります。

橋本駅から樟葉駅にいく途中に撮影できそうな地点を見つけましたので、しばらく滞在して撮影。沿線の好きな地点で撮影できるのは自転車の最大のメリットでしょうか。

すれ違いの列車もコンデジですので、遠方から列車を見つけてから、自転車を止めて構えても撮影出来ます。

樟葉駅近くは数名の撮影者が居ましたので、無理に撮影せずに帰りに寄るつもりでスルーして、次の駅になります牧野駅で1枚。昔は4両編成の支線用のイメージが強い10000系ですが、7連で活躍する編成も居るみたいです。

さらに進んで御殿山駅です。普段京阪に乗るときはこの区間はほぼ特急利用ですので、牧野駅同様存在感は薄いですが、こうして自転車で進んでいきますと、1駅1駅がかなり印象に残りますので、そういった意味でも自転車での移動は意義があるかと思います。

そしてこの日の最終目的地であります枚方市駅に到着しました。(父)は昨年の交野線を歩いたときに来ておりますので、3ヶ月半ぶりに来たことになります。前回は高槻市からバスで来ましたので、2回連続で京阪を利用せずに枚方市駅に来ました。片道25km以上ありますので、なかなかハードでしたが内容の濃い活動が出来たと思います。この記事は移動中にフィルムカメラで撮影しました写真がありますので、後日掲載したいと思います。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
スポンサーサイト
- 2021/02/08(月) 22:32:17|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0