こんばんは。管理人です。今日も昨日に引き続き「京都京阪バスの宇治茶バスを見に行こう」の記事をお送りします。
前回の記事では京阪宇治駅に行ったものの宇治茶バスは走っていなくて何もせずに帰ったところまでを掲載しました。その後どうしても気になったので日を改めて宇治まで行ってきました。

ここからは2月20日の活動の様子に入ります。この日も京都駅からJR奈良線に乗って宇治を目指します。この路線の普通列車の主力車両である205系には国鉄時代に製造された0番台とJR化後に製造された1000番台の2つのタイプがあり、それぞれ前面の窓配置が異なっています。今回は0番台の方が来ました。205系オリジナルの前面を持っている0番台は首都圏に行けばたくさん見られたものの、関西では4編成のみと少数派です。

国鉄型車両ではありますが車内は321系並の水準にリニューアルされています。扉上にはLED式の案内表示装置が付いているのでまるで新型車両のようです。

モハ205ー109という車両に乗車します。国鉄時代製造の205系は首都圏にはたくさんいたはずなので、もしかするとこれに近い番号の車両が最近まで見られたのかもしれませんね。

宇治に着きました。この日も京都京阪バスのホームページで公表されている宇治茶バスの運行予定に時間を合わせて電車に乗って来ましたので、宇治橋での撮影は程ほどに京阪宇治駅に向かいます。

京阪宇治駅の京都京阪バスの停留所です。

今回は運行予定のダイヤで宇治茶バスが回送されてきました。前のバンパー部分にヘッドマークが取り付けられているのが特徴で、帯色も他の車両とは異なり金色が入っているのでよく目立ちます。

宇治茶バスは車体に派手な装飾が施されています。特にリア部分の金色のインパクトが強いですね。
前回のリベンジは果たせたので、この後は実際にこのバスに乗車します。乗車した様子は明後日の記事で掲載予定です。また見てください。
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- 2021/02/28(日) 23:16:03|
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こんばんは。管理人です。今日は新シリーズ「京都京阪バスの宇治茶バスを見に行こう」をお送りします。近場で面白い活動ネタは無いかと考えたところ、これまで乗ったことが無かった京都京阪バスという事業者が「宇治茶バス」というユニークな車両を運行しているということで実際に行ってみました。

活動日は2月14日です。まずは京都駅からJR奈良線に乗車します。この路線の普通列車の主力である205系が来ました。阪和線から転属してきて数年が経ち、京都駅の9番・10番ホームにも馴染んでいるように感じます。

六地蔵~木幡の車窓風景です。奈良線では一部区間の複線化工事が進められていて、これが完成すると既に複線化されている区間も含めて京都~城陽と山城多賀~玉水の区間が複線となり、列車の増発や速達化が可能になると思われます。かなり多くの箇所で線路が敷設されていて複線化の日が近そうです。

宇治で降りました。

宇治駅の改札口付近にある「お茶の京都」をPRするのぼりです。お茶の名産地である宇治市とその近隣の自治体が地元の魅力をアピールしています。

駅舎は新しい感じの綺麗な建物です。

今回の目的である「宇治茶バス」は京阪宇治駅から出ている路線で運行されることが多く、土日の運行予定は京都京阪バスのホームページで公開されているのでその時間に合わせてJRの宇治駅から京阪の宇治駅まで歩きます。
写真はその道中で撮影した複線化工事中の区間で、新しい陸橋がよく目立ちます。鉄道の下を通る道はまだ開通したばかりという雰囲気で、まだ舗装されていない部分も残っていました。

さらに歩いて宇治橋の手前まで来ました。かつては写真の道の先に踏切があったらしいのですが、踏切と同時にこの道も封鎖されています。上写真の道路はこの道の代わりに整備された新しい道とのことです。複線化されて列車の本数が増えることを見越して道路の立体化を行なったのでしょうか。

宇治橋を渡って川の対岸に移動しました。既存の橋梁の横に新たな橋脚が建設されています。

橋梁を過ぎて京阪電車の宇治駅がある辺りでも新しい陸橋が建設されています。将来的にはこの上を電車が走ることになります。位置的には京都行きの線路になるでしょうか。

で、本題の路線バスですが、予め公表されている「宇治茶バス」の時間にやってきたのは別の車両でした。「宇治茶バス」のナンバーは9300号車なのですが、やってきたのは1番違いの9301号車でした。
京都府が行なっている『もうひとつの京都」を世界有数の観光ブランドとして確立する』という地域活性化の取り組みをPRするラッピングが施されているのがこの9301号車で、宇治の名産であるお茶にちなみ「お茶の京都」のラッピングとなっています。このラッピング車両は京都府内を運行する10の路線バスで運行されていて、地域によって「海の京都」、「森の京都」、「竹の里・乙訓」の各種類があります。
この日は「宇治茶バス」に乗るという目的を果たせずにこのまま帰りましたが、後日改めて訪れた際にはちゃんと乗車出来ましたのでその様子は明日以降掲載予定です。また見てください。
- 2021/02/27(土) 23:28:37|
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こんばんは。banban(父)です。
今日も活動ネタはありませんのでだらだら語ります。
先日からご心配をおかけしておりました、ウチのかあちゃんでしたが、日曜日に無事退院できまして、家に戻ってきてくれましたが、完全復活というわけではなく、在宅ではありますが若干のリハビリなども必要なために、少しずつではありますが家族で力を合わせて頑張っていこうということで前進して行きたいと思っております。
そんなわけでですが、活動時間・機会がこれからしばらくの間少なくなりますので、ブログとツイッターに関して少し考えてみようと思いまして、ブログの方は現在は管理人が頑張って更新してくれていることもあり、(父)は3~4日に1回程度の更新ですので、なんとか少ない活動の中でも更新することは出来そうなので、頑張って更新しようと思っておりますが、ツイッターのほうは更新ネタはたくさんあるのですが、スマホやパソコンに依存する時間が長くなりますので、基本的にはやめる方向で考えております。ただ交流のあるフォロワーさんやお世話になっているフォロワーさんも居られるので、しばらくの間はアカウント自体はブログ更新の通知と連絡用として残しておくつもりではいます。応援してくださる方もたくさん居られるのですが、ご了承いただければと思います。また動きがあるときは連絡いたします。
続きましては断捨離についてです。

活動時間を考えると、箪笥の肥やしではないですが、コレクションや積みキットなどを少々整理しようかと思っております。写真はGMエコノミーキットですが、現在まだ100両近くの罪庫(在庫・・)がありまして、とてもで無くても捌ける量ではないので、2/3程度を処分しようと考えております。買い取りしてもらっても大きな金額にはならないので、少しでもいい方法を考え中です。まとまりましたらまた記事にして募集するかもしれません。

あと、コレクション類も少し手放す方向で考えておりますが、高価なものは募集せずに、お世話になっている方などにこちらからお声掛けさせていただいてお譲りさせていただこうかと思っております。
今年は少しコンパクトに活動しながら、楽しめるよう頑張りたいです。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
- 2021/02/26(金) 23:13:45|
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こんばんは。管理人です。今日は模型製作記「エコノミーキットでJR105系を作る」をお送りします。今回は車体の工作をした後に塗装をするまでの流れを掲載します。

車体側面の扉横に印を付けました。

今回の製作で使用したGM製品の103系用改造パーツセットに付いてくるインレタです。電動車の排熱用のルーバーや115系1000番台(他社製品)向けの雪切室通風孔、国鉄時代のJNRマークなどが収録されていています。本来こういった装飾作業は塗装が済んでから行なうものですが、車体に直接インレタを貼り付けても実車のような立体感が出ないので今回は塗装前にルーバーを立体化したいと思います。

プラ板をルーバーインレタと同じぐらいのサイズに切り出しました。これを新戦力のピンセット君で摘んで車体に接着します。

こんな感じになりました。程よい厚みが出せました。

車体に付けるものは全てつけたので塗装作業に入ります。まずは車体色の白を吹付けました。

白を塗装してから丸1日空けたら次の塗装をするために車体の裏側にマスキングテープを貼ります。

続いて自分の手をマスキング..しません。
マスキングテープはそのまま使うと粘着力で色が捲れることがあるので、手の脂分を付けて粘着力を弱くしてから使います。

前面の窓周り以外を全てマスキングしました。前面の色々なモールドを交わしながらテープを貼っていくので、簡単なように見えて実は手間のかかる作業です。本当はマスキングは嫌いなのですが、やらなければ前へ進みませんね。

前面の窓周りを黒く塗ると一気に105系感が増しますね。マスキングの乱れはありませんでした。
このあとは引き続き車体の塗装を行なうほか、床下の工作も並行して進めます。次回の模型製作記では動力ユニットについて掲載する予定です。また見てください。
- 2021/02/25(木) 23:01:59|
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こんばんは。管理人です。今日も小ネタで更新します。今回は管理人が愛用しているアイテムを紹介します。

今回紹介するのはこちらのスマホスタンドです。百円均一ショップで入手できる一般的な製品です。

スマホスタンドに自分のスマホを載せた状態でサイトの閲覧やLINEやTwitterなどのSNSが出来るので、模型製作をしながらTwitterを見る事も可能です。

模型製作の際には資料写真をスマホに表示しながらの作業も出来るので作業性が大きく向上しました。
明日は管理人の模型製作記で更新予定です。また見てください。
- 2021/02/24(水) 23:04:32|
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こんばんは。banban(父)です。
今日は祝日でしたが、普通に出勤しておりましたので、活動ネタはありませんので、小ネタで更新します。(父)が普段愛用しているカメラ達を紹介したいと思います。

まずはデジタル1眼レフです。
去年の年末に管理人にプレゼントしてもらいました、NikonのD3400です。入門機でありながら、2400万画素、ISO25600などかなりのハイスペックな機種なので、我が家のエース的な存在になるのかと思いきや、レンズは標準ズームの18-55のみで、当面AFのレンズの購入予定はありませんので、あくまでも最近の機種で撮影できるのを確認するためのカメラ、という位置付けです。
最近のカメラは基礎性能も高く、普通に撮影しても、簡単に綺麗に撮影できるのが当たり前になってきているので、楽しくないというか、物足りないというか、なんか自分で撮影しているというより、カメラに撮影してもらっているという感じのほうが強いので、機械の性能に甘えないためにも、普段はMFのレンズを装着して遊んでます。

続きましてはフィルム用の1眼レフカメラのNikon FG-20です。
このカメラは昨年、知人宅のお片付けのお礼に頂いたマニュアルフォーカスの絞り優先機です。最近使い始めましたが、ファインダー内の露出計の針を確認しながら、自分でシャッター速度を決めてフルマニュアルで撮影するのが懐かしくて、結構楽しめる上に、カメラの基礎技術の向上にもつながりますので、今年はたくさん撮影したいと思っております。レンズは28mm、50mm、135mmがありますが、このMFレンズは、デジタルのD3400にも共用できますので、その点でも活用できそうです。

フィルムカメラがもう1台。Canon A-1です。
言わずと知れた名機ですが。(父)が少年時代にとても憧れていましたが高価なために買えなくて、大人になってから(中古ですが)購入しました。当時では画期的だったデジタル表示や絞り優先やシャッター優先、プログラムモードなど、現在では当たり前な機能を40年近く前に実現していたという点でも現在のカメラの礎になったといっても過言ではない機種です。現在でも大事な写真を撮るときには使用します信頼のおける"エース"です。

あとはコンデジが2台。
1台目はNikon COOLPIX S4300です。
現在ブログで使用しております写真((父)の記事で)のほとんどがこのカメラで撮影しております。元々は日本橋のジャンク屋で2,000円くらいで購入した機種ですが、タッチパネルの操作などが使い易いのも気に入りまして、普段使いしております。旅行や外出時のスナップ撮影、模型の撮影の他、仕事で作業工程の記録写真、証明写真を撮影することもあります。昨年1年で約3,000枚撮影していましたので、1番多く撮影したカメラということになります。

2台目はNikon COOLPIX S6200です。
このカメラは現在仕事で使っていたコンデジが調子が悪くなってきたので、先日中古で購入してきました。使用条件と使用環境が悪いために新品よりも中古品のほうが都合がいいので、中古品を使いまわしておりますが、10倍ズーム機ですので、今年の目標でもあります"サイクリング撮り鉄"にも使えそうなので次回の活動で携帯しようかと思っております。
こんな感じで、複数のカメラを使っておりますが、今年もたくさん撮影できるよう頑張りたいです。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
- 2021/02/23(火) 23:46:27|
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こんばんは。管理人です。今日は小ネタで更新します。
当ブログは旅行記・日々の活動記・模型関連・小ネタなど様々な記事を掲載していますが、今回はそれぞれの記事の掲載順をどうやって決めているのかを紹介したいと思います。

管理人が愛用しているのがこちらの「養老鉄道ダイアリー2021」です。昨年発売された養老鉄道グッズで、新しい車両である7700系の写真が表紙に並べられています。

名前の通り今年のカレンダーで冊子になっています。中身は新たに導入された7700系6編成の搬入から試運転までの様子やそれと入れ替えに廃車となった600系列6編成の解体・搬出の記録がひと月毎に1編成ずつ掲載されています。

工場内での記録や廃車解体時の様子など一般の人が見られないような場面の記録が多く、写真の内容は大変興味深いです。

この冊子をブログ更新の日程決めに使用しています。具体的には管理人が更新する日と(父)が更新する日の割り振りをしたり、管理人の記事の中でも旅行記・活動記などのシリーズ物と模型製作記や小ネタなどとを内容の偏りが無いように掲載する順番を決めたりするのに使います。
基本的にはシリーズ物を掲載するときは、シリーズ物①→シリーズ物②→(父)→シリーズ物③→模型ネタ→(父)というようにシリーズ物の合間に別のネタを挿むことで"いつも"見ていただく方が飽きないように工夫しています。当ブログを見てくださる方が皆さん同じ好みを持っているわけではないので、色々な内容の記事を日替わりで出していく方がブログ全体のバランスが良くなります。ただ、管理人の活動パターンによっては旅行記・活動記がたくさんあっても模型製作が全然進まない場合や、逆に外での活動があまり出来なくても模型の製作は進んでいる場合などがあり、活動の内容に偏りが出るときは今回のような小ネタや過去の記録を使って記事を作ることもあります。
管理人と(父)とで予め更新する日にちを決めてはいますが、(父)の方は更新する当日にネタを考えることが多いので、更新するネタが無ければその日の更新はお休みさせていただきます。
こんな感じで当ブログの運営を行なっていきますので今後とも宜しくお願いします。明後日の管理人の記事でも小ネタを掲載する予定です。また見てください。
- 2021/02/22(月) 23:12:00|
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こんばんは。管理人です。今日は2月7日の「京阪本線各駅停車ツアー」の記事をお送りします。このシリーズは今回が最終回となります。祇園四条から準急と各駅停車のみで京橋まで進んできました。

萱島から京橋まで乗車した2200系の各駅停車です。複々線区間でたくさんの優等列車に追い抜かれながら走ります。

向かい側のホームに停車中の準急出町柳行きです。萱島で普通列車に乗り換えてゆっくりと進んでいる間に祇園四条から萱島まで乗車した7200系が淀屋橋で折り返してきました。やっぱり優等列車は速いですね。

これから乗車するのは準急淀屋橋行きの13000系です。日中時間帯に枚方市・萱島から出ている各駅停車は全て中之島線に入るので、北浜と淀屋橋に行くには京橋で乗り換えが必要になります。

京橋から先は全ての種別が各駅に停車します。

この日の目的地である北浜に到着しました。祇園四条からこの駅まで1時間40分ほどかかりました。祇園四条を出たときはまだ午前中だったのに、北浜に到着したのは昼過ぎでした。京阪本線には多くの駅があると感じました。

京阪本線各駅停車ツアー、これにて完結です。
明日は管理人の小ネタで更新予定です。また見てください。
- 2021/02/21(日) 22:56:45|
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こんばんは。banban(父)です。
今日も仕事があり、いろいろと忙しかったので小ネタで更新します。
まだしばらくはバタバタしておりますので作業に掛かるには先の話ですが、次の模型の目標を立てました。

先日、お世話になっているブロガーさんから頂きましたHOゲージの103系の再塗装にかかりたいと思います。
先日の記事でも触れましたが、しばらく家での塗装はしない方向にしますが、HOゲージは塗装は会社の倉庫裏で、足回りの整備(電気周り)は家で作業できますので、進めて行きたいと思います。一応3月中旬以降から作業にかかりたいですが状況により遅れるかもしれませんので、記事に出来るところまで進みましたら掲載したいと思います。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
- 2021/02/20(土) 23:48:08|
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こんばんは。管理人です。今日は昨日に引き続き「京阪本線各駅停車ツアー」の記事をお送りします。前回は準急に乗って萱島駅に到着するところまでを掲載しています。

祇園四条から萱島まで乗車した準急です。東洋製GTO-VVVFインバーターの走行音がお気に入りの7200系に長い時間乗車出来ました。
準急は優等列車なので通過駅があり、出町柳~萱島の各駅に停車した後は守口市・京橋・天満橋・北浜・淀屋橋に停車します。この先の京橋や淀屋橋には早く着きますが、今回は各駅停車ツアーということでこの駅で各駅停車に乗り換えます。

この駅の大阪方面行きホームで見られるクスノキです。近くにある萱島神社の御神木ということで、線路が高架化されても昔と変わらない位置に生えているとのことです。

これから乗車する普通中之島行きが到着しました。日中時間帯の各駅停車は枚方市~中之島と萱島~中之島の2つの運行パターンがあり、前者は一般車8両編成、後者は7両編成の運用が多いようです。

今回は萱島始発の列車に乗車しました。古参車の2200系に当たりました。京阪電車は車両の内装を見ても2200系や2600系などの古参車やメカニックな昇降座席が目立つ5000系、中堅世代の6000系~9000系、最新の13000系などでそれぞれ雰囲気が異なりますので興味深いです。

萱島を出ると天満橋まで線路が4本並ぶ複々線区間に入ります。この区間は方向別の複々線になっていて、各駅停車が走るのは外側線(B線)で優等列車が走るのは内側線(A線)です。各駅停車が走る横を内側から特急などが追い抜いて行くところが迫力があります。

萱島の隣の大和田付近で3000系の特急列車に追い抜かれました。守口市を除いてホームが設置されていないA線を優等列車が高速で駆け抜けます。

守口市の手前で準急に追いつかれましたが、乗車中の各駅停車はこの駅で準急と連絡しているので準急とほぼ同時に駅に入線しました。

準急に追い抜かれた後も各駅停車でゆっくりと進んでいきます。複々線区間は全体的に駅間距離が短い印象があり、特に土居~滝井(写真)はホーム先端から隣の駅が至近距離で見えます。特急や準急に乗るとあっという間に京橋に着くのですが、あくまでも「各駅停車ツアー」なので1駅ずつ確実に停まりながら進みます。

森小路付近でも特急列車に追い抜かれました。自分は一体何をしているのだろう?

ようやく京橋に到着しました。祇園四条からこの駅までで特急5本と準急1本の計6本の列車に追い抜かれました。たまにはこんな活動をしてみるのもいいかなと思いましたが、次は8000系の特急に乗りたいですね。
この後は目的地の北浜を目指すだけとなりました。このシリーズは明後日に掲載予定の次回が最終回となります。また見てください。
- 2021/02/19(金) 23:16:37|
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