こんばんは。管理人です。今日は大型シリーズ「名鉄全線乗車企画」続編の第13回の記事をお送りします。今回からは活動2日目(11月2日)の内容に入ります。

この日最初に乗ったのは普通東岡崎行きの6000系です。名鉄の車両形式の中でも多数派の6000系には何種類かのバリエーションがあって、このときに乗車したのは同系の中でも9次車~10次車に当たる車両です。6045以降の番号の編成が該当する区分で、貫通構造の前面をやめて非貫通構造で窓周りが銀色で装飾された所謂「鉄仮面」のタイプに変更されています。省エネタイプの6500系と6800系にもこの前面を持つグループが存在していて、管理人はあまり詳しくないのでパッと見では見分けがつきません。

金山で常滑線方面の列車に乗り換えます。一番下の急行中部国際空港行きに乗車しました。

大江駅で降りました。ここでは先行する普通知多半田行きと接続します。大江までしか乗らないのだから先発の普通に乗れば良かった・・・。

この駅で築港線に乗り換えます。大江駅の出口とは別に改札機があるのはここで隣の東名古屋港駅の改札を済ませておくためです。築港線は大江~東名古屋港の1駅間だけの路線で、終点には券売機と改札機が無いのでその役割を大江駅が担っています。

築港線は通勤客の利用が多い平日の朝夕ラッシュ時間帯は多くの運行本数が確保されていますが、土曜日と休日はその需要が少なくなるので運行本数もかなり少なくなります。また、定期列車以外にも終電を延長するかたちで臨時列車を運行する日があって、日にち毎の運行パターンが案内されています。

これから乗車する東名古屋港行きの列車です。この路線は車掌さんが乗務せずに進行方向前側の乗務員室から運転手さんが車内放送を行ないます。基本的に5000系が充当されます。

終点の東名古屋港駅に到着しました。

駅前にある名古屋市バスの大江町停留所です。結構本数が多いです。
この後は築港線の名所を目指して歩きます。続きは明日掲載予定です。また見てください。
スポンサーサイト
- 2020/12/06(日) 23:29:08|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0