こんばんは。管理人です。今日は大型シリーズ「名鉄全線乗車企画」続編の第11回の記事で更新します。このシリーズの第7回から第12回までは知多新線の全ての駅を1駅ずつ掲載しています。今回は上野間駅を掲載します。

隣駅の美浜緑苑から乗車した3500系の普通金山行きです。4両編成が34本と名鉄の車両形式では最多勢力を誇る3500系ですが今回の活動(11月1日~2日)の中で乗車したのはこの1回のみでした。

下車したのは上野間駅(かみのま)です。知多新線全駅下車チャレンジ6駅中5駅目です。

改札口です。自動改札機の数は少ないものの広めのスペースがあります。

改札を出てから階段を下りると駅の入口が見えてきます。

駅前にはロータリーが整備されていて知多バスという事業者の路線が乗り入れています。駅の近くには街になっているエリアもありましたので公共交通機関の需要もある程度はありそうです。

この駅も6両編成対応のホームを8両編成対応に出来るようにホームがある橋桁部分は8両分の長さが用意されています。

駅部分は複線分の高架橋になっていますが本線部分は複線用の橋脚に単線の高架橋が載っているだけです。複線と単線の境目が駅の真横にあって、いつでも複線化出来るような構造になっているのが興味深いポイントです。

ホーム延伸の準備工事がされているところをホーム上から見るとこのようになっています。仮に全駅とも8両対応で全線複線にする程の需要がある路線になっていたら知多新線の様子も現在とは大きく異なっていたかもしれません。

向かい側のホームに一部特別車の特急内海行きがやってきました。先頭車の展望席がかっこいい1200系「パノラマSuper」です。
この後は名古屋方面行きの列車に乗って先へ進みます。このシリーズの続きは後日掲載します。明日は別の旅行記で更新予定です。また見てください。
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- 2020/12/01(火) 23:28:51|
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