こんばんは。管理人です。今日は10月24日の活動記の第7回をお送りします。この日は岐阜県内の新規乗車路線に乗る活動をしていて、JRの太多線と明知鉄道に乗車しました。このシリーズ第1弾の最終回となる今回は京都に帰るまでの記録を掲載します。

中央西線の恵那で列車を待つ間に通過した383系特急しなの号です。この駅は名古屋方にカーブがあって、振り子式電車の383系が車体を傾けて曲がるところがとてもかっこいいです。しなの号に乗りたくなってきました。

快速中津川行きの211系です。新型車両の315系の製造が発表されているので今の姿をしっかりと目に焼き付けておきたいですね。

帰りの乗車券です。行きは太多線に乗りたかったので京都から恵那までの乗車券を東海道線・高山線・太多線・中央西線の経路(3410円)で購入しましたが、帰りは一般的な中央西線・東海道線経由(3740円)で名古屋を通る乗車券にしました。名古屋経由の方が乗り換えは少なくなりますが高山線・太多線で美濃太田を経由する方が距離が短いので運賃は安くなります。朝に京都駅のみどりの券売機プラスで美濃太田経由の乗車券が買えなかったのは、運賃が安い方を選択して名古屋を経由すると不正乗車になるので一般客向けには発売しないのではないかと予想しました。変な経路を指定して乗車券を買うのはかなりマニアックな鉄オタぐらいだし・・・。

名古屋に到着しました。211系のモーター音をじっくりと楽しめました。落ち着く音なので好きな形式です。

東海道線に乗り換えます。先発の列車は特別快速大垣行きですが、持参したコンパス時刻表で確認したところ特別快速と大垣で接続する米原行きは後発の新快速米原行きであることがわかったので、名古屋で1本待って後発の新快速に乗りました。

普通岐阜行きの311系です。とてもいい車両なので313系の活躍が目立つJR東海エリアの中でも一定の存在感がありますね。

乗車した新快速米原行きは313系の中でも特に乗り心地が良い5000番台の編成でした。JR東海の名車達を楽しめた活動でした。

この日の購入品です。明知鉄道の明智駅でマフラータオルを購入しました。新型車両のアケチ100形のイラストが描かれていて素敵なデザインです。
★おさらい(今回の活動で新たに乗車した路線・区間・距離)
JR東海
太多線(美濃太田~多治見:17.8km)
明知鉄道
明知線(恵那~明智:25.1km)
★次回予告

当ブログにおいて今年の2大企画となるシリーズのうちの1つ「名鉄全線乗車企画」の続編が明日から始まります。是非最初から最後まで見てください。
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- 2020/11/15(日) 23:09:31|
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