こんばんは。banban(父)です。
旅の記事がまだあるのですが、今日は日曜日の阪急正雀車庫観察記にします。今年11回目となります。

いつものように車庫前の踏切からではなく、十三駅の跨線橋の上から撮影した"すみっこぐらし"の1306Fです。この日はいつもツイッターでお世話になっているフォロワーさんと一緒に正雀に行こうという話しになり、前後の予定の都合で十三駅で待ち合わせになり、空き時間を利用して撮影。なかなか撮影できなかった"すみっこ"を捕らえることが出来ました。

正雀まで移動して観察を始めます。最近動きがあった5300系ですが、2両休車だった内、C#5803がC#5893に改番の上5308Fに編入されたようですが、C#5802はそのままです。残される8連は5304F、5313F、5317Fの3本ですので、いずれかの編成に編入される可能性が高そうです。

いつものように2301Fにご挨拶。ご一緒したフォロワーさんと共に挨拶・撮影しました。

3318Fの京都寄り先頭車C#3392が部品が抜き取られた状態で留置。搬出待ちのようでした。

7連化された5308Fの中間車C#5809が留置されていました。この車両も7連化のために取り置きみたいな感じに見えます。

しばらく動きの無かったC#6588ですが、床下に扇風機や配管パイプなどの道具や材料が置かれていました。この車両に関係があるのか、他の車両の作業のための仮置きかどうかは分かりませんが、気になります。

工事線では9300系2編成と5313Fが工事中の様子。9300系は他にもう1編成別の号線で作業していました。

工場の裏にまわると、C#5909がクーラーやパンタグラフ(京都寄りのみ)などが撤去された状態でいました。

工場の出入口付近には"廃車搬出"の表示がされていましたので、当日の夜に搬出されたのでしょうか。C#5909は5300系の中では年次の新しい方の車両なので残念です。ここまで見て正雀を後にしました。お付き合いいただきましたフォロワーさんもありがとうございました。

最後に1枚。
土曜日・日曜日に嵐山線の運用に入っておりました7321Fです。そろそろ紅葉のシーズンになるので多客対応でしょうか。臨時列車ではない入線は少ないので見ると嬉しいですね。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
スポンサーサイト
- 2020/11/11(水) 23:26:58|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2