こんばんは。banban(父)です。
先日までで旅の記事は終わり、活動ネタがなくなりましたので、次の活動が出来るまでは、(父)の更新分は、模型の記事や”だらだら語る”や小ネタなどで更新したいと思います。今日は模型の記事にします。製作の近況報告です。

いつものようにKATO阪急6300系を再塗装しております。2年前の春から始まりました6300系の再塗装も今回の4両編成が99~102両目の製作となります。基本無償譲渡で進めておりますが、最近では頃合な車両と交換していただける方などもいらっしゃって、モチベーションの向上にも繋がっております。引き続き頑張ろうと思っております。
前回の報告ではマルーンの塗装が終わったところまででしたが、少しずつ進んでおりまして、扉周り以外の塗装が完了しました。

ほとんどの工程は普段と同じですが、変更しました箇所だけ簡単に報告します。1つ目は屋根です。今回は小窓付きの晩年仕様にしましたので屋根色は濃いグレー(N-2.5近似)、クーラーはねずみ1号近似(N-5.0)にしました。この配色は何回か塗りましたが、

変更点はM車の配管を立体化したところです。太い配管はステンレスチューブ(0.8-0.6くらい)にして細い銅線で縛り、パイプの中かに細い銅線(0.35くらい)を挿入したり、ヒューズ箱やパンタグラフの下枠に差し込んでみたりと、少しでも立体的に見えるようにしてみました。写真の矢印の部分が特に頑張ったところです。まあ何もしないよりはいいかなあ。でも、次回作以降にも施工するかは微妙なところです。(究極の”ずぼら”人間←と、よく家族に言われます・・。)

座席、床下機器、台車枠などの足回りも完了しました。今回の変更点は、

M車の台車枠(動力台車枠)も塗装したところです。動力車の台車枠は、構造が複雑なために分解→塗装の作業は割愛しておりましたが、しばらく前に購入した221系の修理の際に動力台車枠を完全に分解するところまで修繕した結果、安全に分解できるとことが判明しましたので、今回、塗装することにしました。目立たないところですが、他の車両との差が無くなりますので次回以降も続けて施工したいと思います。

続きましては"塗装済みエコノミーキット"の製作です。厳密には工作的な要素はほとんどありませんので、”エコノミーキット”を”塗装済みエコノミーキット”にするだけですが・・・。

こちらの方は前回からは窓枠を塗装しただけです。いつものようにカメオさんで作ったシールでマスキングをしてエアブラシで塗装するだけです。少しずつではありますがシールの寸法の微調整とシールを貼り付ける技術が向上しているのか、綺麗に仕上がりつつあります。
それぞれ、もう少し時間がかかると思いますが、完成しましたら、またブログやツイッターを通してもらっていただける方を探そうと思っております。喜んでもらえる方にお譲りできるよう頑張りますので、応援宜しくお願いします!
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2020/10/05(月) 23:32:53|
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