こんばんは。banban(父)です。
今日も旅の記事で更新です。牟岐線を乗車後、徳島駅に戻ってきました。

徳島駅にて首都圏色のキハ47と2700系の特急うずしお号の並びです。最新鋭と最古参(?)の並びになるでしょうか。
実は徳島駅に戻るまでは高徳線の普通列車に乗車して帰るつもりで行動をしておりましたが、牟岐線の帰りの列車内で初歩的なミスに気付き、高徳線の普通列車の接続時間を勘違いしておりまして、徳島駅に到着したときには普通列車が出発後、という事態になりまして、この状況からの選択肢は家に早く帰れる順番に
①徳島駅から神戸・大阪方面の高速バスに乗車(バス代課金)
②特急うずしお号に乗る(降車駅は高松又は岡山)(乗車券・特急料金課金)
③高徳線の後続の普通列車に乗車(18切符)
④徳島線→土讃線→坂出経由で普通列車に乗車(18切符)
でしたが、時間とコストパフォーマンスとのバランスを考え、徳島→高松間で特急うずしお号に乗車することにしました。

改札口を出て、乗車券と特急券を購入して再入場します。特急に乗車するのは久しぶりです。

ワクワクします。

全然汚れていないピカピカの2700系ですね。

早速乗車します。まだ、新車の香りがする車内。シートも床も窓周りもピカピカで気持ちいいです。

シートはこんな感じ。徳島出発の時点では乗客もまばらでしたので、ゆっくりと撮影できました。座り心地もいい感じです。

各座席にコンセントも配備されていてとても快適でした。

そうこうしている内に出発。高徳線は前回の四国旅のときに高松→徳島でうずしお号に乗車してますので2回目ですが、今回は反対向きの乗車です。本来でしたら普通列車に乗車したかったのですが、時間の関係で特急利用ですが、前回の2000系同様、四国の車両は快適な車両が多いので良かったです。

無事、高松駅に到着。そのまま乗車すれば岡山駅まで行けますが、時間・運賃・料金を考え、高松駅で下車して18切符で帰る道を選択しました。この後は少しだけ駅で撮影して、帰途につきます。続きは次回の(父)の記事で掲載します。旅の記事としては次回で最終回となります。
明日は管理人の記事で更新します。また見てください。
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- 2020/09/29(火) 23:43:24|
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