こんばんは。管理人です。旅行記「中国地方完乗への道」の第7回です。今回は岩国駅から山陽本線に乗車します。

これから乗るのは岩国発の快速シティーライナー広島行きです。列車によって両数が異なるようですが今回乗車したのは広島エリアでは最長の8両編成の列車でした。

横川駅(よこがわ)で降りました。山陽線と可部線が接続しているこの駅では両線のホームが少し離れています。

可部線のあき亀山行きがやってきました。路線としては横川~あき亀山の区間となりますが列車は山陽線に乗り入れて広島方面と直通で運行されています。

途中の大町駅はアストラムラインという新交通システムの路線との乗換駅です。こちらはこの活動から11日後の8月19日に乗車しました。

途中の可部駅です。少し前まではこの路線の終点でした。昔の可部線は横川から三段峡という駅まで路線があって、可部~三段峡の区間が廃止されたときにこの駅が終点になりましたが、廃止された区間のうち可部~あき亀山の区間が復活するとこの駅止まりの列車は無くなりました。

終点のあき亀山駅に到着しました。ホームは2線ですがその横に留置線が広がっています。

駅舎です。駅前には小さめのロータリーも整備されています。

駅周辺では新しく建物を建てている途中のところもあって、新しい路線ということでこれから開発が進んでいくような印象を持ちました。

横川に戻ってきました。貨物列車を牽引する機関車はEF210がかなり増えた感じですね。

再び山陽線の列車に乗車します。糸崎行きで次の目的地を目指します。
明日もこの続きの記事で更新予定です。また見てください。
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- 2020/09/09(水) 23:14:35|
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