こんばんは。管理人です。旅行記「中国地方完乗への道」の第4回です。今回は新山口駅からスタートします。

これから乗車する山陽線の普通下関行きです。115系1000番台の2両編成でした。元々は福知山向けに2両化されて高速化改造も受けたグループで、223系5500番台による玉突き転属で1編成を残して下関にやってきました。JR化後に先頭車化改造された平面顔の車両が特徴で、4両編成の3000番台に混じって活躍しています。

幡生駅(はたぶ)の手前で下関総合車両所が見えます。昔小野田線で活躍した旧型国電のクモハ42が今でも留置されています。

営業列車が行き交う線路のすぐ傍で廃車車両の解体作業を行なっているようです。このときは105系が作業中でした。

幡生では乗り換え時間に余裕があったので駅の外に出てみました。これからは時間に余裕があるときは駅舎の記録もしていきたいです。

次に乗るのは山陰線の小串(こぐし)行きです。この列車は隣の下関発ですが無駄に一駅分を往復する必要もないので幡生からの乗車です。

小串では長門市行きに連絡しています。

小串~湯玉(ゆたま)間の車窓です。幡生に近い数駅間はあまり海が見えませんが、小串~長門市の区間では所々海が見えます。一番車窓が綺麗なのは益田~長門市の区間でしょうか。

巷で有名な難読駅の特牛(こっとい)です。ここでは1名の下車がありました。

車内の運賃表に長門市までの運賃が表示されました。

今年1月以来の長門市駅に到着しました。前回訪問時に仙崎支線は乗車しているのでここで山陰本線を完乗出来ました。何回かに分けて乗車したのですが路線の長さは感じられました。
この後は宿泊地に向かいます。次回は1日目夜~2日目朝の活動内容を掲載する予定です。明日は(父)の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2020/09/04(金) 23:11:27|
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