こんばんは。管理人です。今回は名鉄全線乗車企画の番外編をお送りします。宿泊するホテルにチェックインした後は夜の乗り鉄を敢行しました。

宿泊した伏見から鶴舞線で八事(やごと)まで移動して名城線(めいじょうせん)に乗り換えます。

名城線は大曽根~(右回り)~八事の区間を2月に乗車しているので、今回はそれより先の金山方面を乗り進めます。

金山で名港線(めいこうせん)に乗り換えます。環状運転の名城線から分岐しているのが名港線で、栄方面の名城線から直通する列車と線内のみ運行する列車があります。

夜の9時を過ぎると昼間は見られない途中駅止まりの列車が現れるようになります。ナゴヤドーム前矢田行きは初めて見ました。

名港線の終着駅の名古屋港駅です。

この駅の近くには水族館があるそうで、駅構内の壁面には魚やペンギンのイラストが描かれていて賑やかな雰囲気でした。

名古屋港駅からは来た道を戻り、金山で名城線右回りの列車に乗り換えて大曽根(おおぞね)を目指しました。これで名城線・名港線は完乗です。到着後はまた引き返しました。

久屋大通駅(ひさやおおどおり)で桜通線(さくらどおりせん)に乗り換えました。

この駅に置かれているジオラマです。地下で交差する桜通線と名城線の位置関係のほか、連絡通路の構造までもが透視出来るようになっていてとても面白いです。

この路線は全ての駅で右側にホームがあるので運転席が進行方向右側にあるのが特徴です。
今回は久屋大通~中村区役所の区間を乗車しました。この翌日に鶴舞線の赤池~八事・伏見~上小田井の各区間と上飯田線に乗車したので、桜通線の久屋大通~徳重の区間のみを未乗車のままで残していますが、それは次回以降の名古屋訪問のときに乗りたいと思います。
都市部の地下鉄路線は人の少ない早朝か夜遅くに乗りつぶしを進めると楽しいというのが新発見でした。未成年だったときは夜遅くには1人での活動がし難かったですが。これからは滞在先での活動時間を広げていきたいと思います。
名鉄全線乗車企画の活動1日目の内容はこれで終了となります。次回からは活動2日目の内容に入っていきます。
明日は(父)の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2020/07/19(日) 22:55:24|
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