こんばんは。管理人です。名鉄全線乗車企画の第6回です。吉良吉田駅(きらよしだ)から蒲郡線の列車に乗っていきます。

この路線でも6000系のワンマン対応車が運用されています。

少し前に乗った三河線の同形式と違い車内に運賃箱が設けられています。

三河線では全駅に自動改札機があって途中駅でも全ての扉を開けますが、蒲郡線と広見線の新可児(しんかに)~御嵩(みたけ)間では駅員配置駅を除いて一番前の扉からしか降りられないので車両の側面に入口・出口・締切を表示するようになっています。全ての扉を開ける吉良吉田・蒲郡・広見線新可児では何も表示しません。

遠くに海が見える車窓風景です。

反対側の車窓はこんな感じで山が近くに見えます。自然の風景がとても良かったです。

蒲郡駅に到着しました。最後の一駅間はJR東海道線と併走します。

駅の入口を記録しました。JR線側へ出ました。

この企画では名鉄線だけに拘って乗り進めるのではなく接続する他社の路線を適当に利用しながらの効率的な移動を心がけましたので、蒲郡から豊橋までJR線でワープします。(父)が絶賛する大変快適な313系5000番台に乗車しました。

この番台区分の特徴である車体間ダンパーです。とても頼もしく見えます。

JRの豊橋駅に隣接する豊橋鉄道渥美線の新豊橋駅です。元東急7200系が走っている路線で、以前乗車しましたが楽しいところでした。
このあとは駅を出て豊橋鉄道の路面電車に乗車します。明日このシリーズの番外編としてお送りします。また見てください。
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- 2020/07/13(月) 23:08:54|
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