こんばんは。管理人です。6月20日の三重県シリーズの第2回です。松阪駅でJR線に乗り換えます。

駅舎です。少しモダンな感じもする立派な建物です。

この駅からのJR線近距離運賃表です。結構広い範囲の路線が載っています。JRの券売機の向かい側には近鉄の券売機があります。

ホームにはこれから乗る列車が停車中でした。名松線(めいしょうせん)の伊勢奥津(いせおきつ)行きです。JR東海では唯一の存在となったキハ11が単行で運用されています。

キハ11の中でもステンレス車体の300番台で平成11年製とまだまだ新しいように感じますが、車両の置き換えサイクルの早いJR東海では中堅どころになるでしょうか。

松阪を出ると紀勢線と分かれてしばらくは住宅の多い街並みの中を走ります。

途中の家城駅(いえき)ではキハ11同士の列車の行き違いをします。開いている構内踏切から撮影しました。

家城を過ぎるとこれまでとはうって変わって山間を進んで行きます。山あり谷ありの車窓風景が楽しいです。家城~伊勢奥津の区間は数年前の台風の被害を受けて長期間運休していたことがあり、線路沿いの崖のコンクリートが綺麗な箇所がところどころにありました。


終点の伊勢奥津に到着しました。盲腸線は行ったことが無い場所が終点になっていることが多いので乗車するのはワクワクします。

帰りもこの車両に乗車しますが、折り返しの時間が短かったので駅舎だけを記録してすぐに列車に戻ります。この駅の記録と続きの活動記は次回以降に掲載します。
明日は(父)の記事で更新予定です。また見てください。
スポンサーサイト
- 2020/06/24(水) 23:23:08|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0