こんばんは。管理人です。今回からの新シリーズ「三重県内完乗への道」です。三重県内の未乗車路線に向かうためにまずは京都駅から近鉄特急に乗車します。

今回最初に乗車するのは23000系伊勢志摩ライナーです。本当は京都~賢島間のしまかぜに乗りたかったのですが、それだと今回の目的である未乗車路線の列車の時間と合わなくなるので少し時間の早いこちらを選択しました。この車種に乗るのは今回が初めてで、車体色が赤と黄色の2種類あるのですが今回は黄色い方の編成がやってきました。やはりかっこいい車両ですね。

側面のマークです。太陽をイメージしていて車両の明るいカラーリングと合っているように感じます。

レギュラーシートの車両です。座席の模様もお洒落です。

京都と伊勢方面を結ぶ特急列車が必ず通る橿原線新ノ口~八木間の通称「新ノ口連絡線」に進入するところです。八木駅は橿原線と大阪線が立体交差するようになっていますが、地上の橿原線から高架の大阪線にアプローチするのがこの線路です。ここを通るのは特急列車のみで、乗りつぶしの対象には含まれないことが多いですが橿原線とも大阪線とも離れた場所を通るので一度は乗っておきたい区間です。

連絡線の途中には保線基地があります。

しばらく走ると大阪線が見えてきました。この線路とは別に橿原線の八木西口駅から大阪線の八木駅西方にアプローチする八木西口連絡線というのもありますが、そちらは南大阪線とけいはんな線の車両が五位堂検修車庫で検査を行なうために回送で通ることがほとんどで営業列車は設定されていません。

八木に到着しました。ここでは先着の名古屋行き特急と接続を行ないます。対面乗換なので便利です。

松阪に到着しました。大阪難波行き特急の22600系Aceが停まっていました。この形式もまだ乗ったことがありませんが独特の走行音が印象的です。このほかにもしまかぜ、ひのとり、青の交響曲は乗車機会がないままです。いずれは乗りたいです。
このあとはJR線に乗り換えて未乗車路線を進んでいきます。
明日は(父)の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2020/06/22(月) 23:30:53|
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