こんばんは。banban(父)です。
今日は日曜日ですので活動は出来ましたが、記事のほうは先週までの残りの記事から先に掲載します。6/7の阪急撮影記です。久しぶりにデジタル1眼レフカメラを持って撮影しました後編です。

西向日駅から上牧駅に移動しました。乗車電を降りてすぐにやってきた電車を1枚。3300系の7連車の中では検査期限が短いとされる3318Fです。せっかくの記録のチャンスでしたが、若干構図が歪んでいるような気がします・・・。架線柱を基準に見ると何となく水平が出ていないような。先日頂いたレンズの中から135mm/f2.8のレンズをチョイスしてチャレンジしましたが、イマイチな結果に。

気を取り直して次の電車を待つ間に1枚。大山崎~上牧といえば新幹線ですね。このN700系が走っている線路は阪急電車が新幹線開業前に走ったことで有名ですが、いつ見ても信じられないですね。

頑張ってみましたが、やはり少し傾いているような・・。もう少し練習したいところですが、時間の関係もあり、この3324Fに乗車して次の撮影ポイントに進みます。

次の目的地は富田駅にするので高槻市で乗り換えかたがた1枚。50mm(APS換算で80mm)で撮影。マルーン色はいい感じですが若干オーバー気味かなぁ。

富田駅でしばらく撮影しました。午後2時頃は準光なので撮影しやすいので普通に撮影するにはいいのですが、折角のレンズを試したくて、絞り開放のf=1.4にチャレンジします。そのためにはISO=100、SS=1/8000という条件に設定して撮影します。この条件で撮影するとピントの合う範囲が極端に狭くなるので難易度がかなり上がりますが、綺麗に撮影できるとかなり嬉しいですね。アナログの機種で撮影している感覚に近いので、結構楽しめます。

ピントの合う範囲が狭いので周りがボケてポートレートのような写真になるかと期待しましたが、APS機では折角のレンズの周りのボケる部分が写らない感じですね。一度フルサイズ機で撮影したくなります。

ただ普段使用しているズームレンズ(28-135/f3.5-5.6)よりは逆光には強い感じがしました。反射が少なくシャープに写っている感じが好感度大です。

ピントが合うだけでかなり嬉しいです。

最後の1枚は正雀車庫前の踏切からです。"同い年"の5301Fを普通にf=5.6、ss1/500くらいで撮影。ピントも露出も構図もいい感じの納得の1枚。最近の撮影では1番のお気に入りです。
こんな感じで少しだけでしたが楽しく撮影できました。この後、このレンズたちはツイッターのフォロワーさんにしばらくお貸しして実験してもらうことにしましたので、また帰ってきましたらじっくりと撮影したいと思います。
明日は管理人の記事で更新予定です。昨日少し活動できたみたいなので、明日からも交互に更新する予定ですのでまた見てください。
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- 2020/06/21(日) 23:33:14|
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