こんばんは。管理人です。6月13日の福井シリーズの第3回です。前回は福井鉄道福武線に乗車しましたが、引き続き田原町駅で接続しているえちぜん鉄道に乗車します。

ここまで乗ってきた福井鉄道の低床車「FUKURAM」です。3車体連接の車両でとても大きく見えます。前面もスタイリッシュですね。

田原町駅は1,2番線が低床ホーム、3番線が高床ホームになっています。福武線と三国芦原線を直通運転する列車は主に2番線を使用するようです。

えちぜん鉄道三国芦原線の三国港行きがやってきました。主力のMC6100形という車両で、元は愛知環状鉄道を走っていました。

終点の三国港駅(みくにみなと)に到着しました。駅のすぐ近くに海があり港町の雰囲気でした。

駅舎は趣のある建物でよかったです。

途中の日華化学前駅です。三国芦原線の田原町~鷲塚針原(わしづかはりばら)の区間は福井鉄道と相互乗り入れを行なう区間ですが、直通列車は全て低床車で運行されるのでこの区間内の中角駅(なかつの)以外の各駅は2種類の高さのホームがあります。

福井口駅に到着しました。福井駅からこの駅までの区間は現在建設中の北陸新幹線延伸区間の工事と前後して高架化されたので駅が綺麗でした。

ここからは勝山永平寺線(京福時代の越前本線)で勝山方面に向かいます。この時点では福井~福井口の区間が未乗車ですが、勝山駅から戻る際に最後に乗車することにしました。
続きは(父)の記事を挿んで後日掲載します。また見てください。
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- 2020/06/18(木) 23:23:25|
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