こんばんは。banban(父)です。
今日は5/31の日帰り岡山旅の続きです。宇野線を完乗して、普段の乗り鉄旅でしたら、そのまま折り返しの列車に乗車して帰るパターンが多いのですが、今回は駅周辺に行きたい場所がありましたので、1本後の列車で帰ることにして駅周辺を散策しながら目的地に向かいます。

宇野駅の駅舎を撮影。造りはシンプルですが、デザイン斬新な印象です。洋風というかなんというか・・。

宇野駅に着いたら行きたかったところは、玉野競輪場です。友人にプロの競輪選手がいる関係で若い頃から乗り鉄を兼ねながら全国の競輪場を訪問しております。今回、岡山行きを計画する段階で、未乗路線である宇野線と未踏破競輪場である玉野競輪場を同時に達成できる願っても無いチャンスでした。

事前に経路は調べておきましたので、まずは線路に沿って歩いていきます。車止めを駅の外から撮影できます。終着駅の雰囲気も十分味わえます。

駅のホームからも撮影できますが、留置されている115系もゆっくりと撮影。体質改善工事や塗色変更を施されていても115系はやっぱりカッコいい!じっくり撮影してから足を進めます。

少し歩くと競輪場っぽい案内の看板を発見。競輪場はたくさん訪問しておりますので、だいたい雰囲気で近づいていることを察することが出来ます・・。

無事に競輪場に到着。この日はナイター競輪の開催日だったようですが、コロナの影響で場内には入場できませんでしたので、入場口を撮影するだけでしたが、一つ目的を達成できました。
ちなみに今までに訪れた競輪場は、
取手、松戸、立川、京王閣、平塚、伊東、静岡、豊橋、富山、名古屋、
一宮、岐阜、大垣、四日市、松阪、福井、びわこ(廃)、向日町、奈良、
和歌山、岸和田、西宮(廃)、玉野(←new)、高松、松山、熊本
の26場となります。基本的には友人の出場するレースの応援に行くために訪れますが、今回は友人のレースの日程ではなく野球のチケットの払戻しが主な目的ですので、応援は出来ませんでした。近くの競輪場はほぼ踏破しておりますので、今後はなかなか増えませんが機会を見て頑張りたいです。

競輪場を後にして、駅の近くまで戻り、もう一つの観察したかったのが宇野港です。
元々は宇高連絡線の拠点として知られる宇野港ですが、瀬戸大橋開業後は少しずつ規模が小さくなっているのかなあと思いながらも、実際に足を運んで確認したかったというわけです。

駅の方も港の方も、鉄道と船の連絡拠点という面影はほとんどありませんでしたが、駅と港の距離はかなり近いので(当たり前といえばそれまでですが)、瀬戸内海の島々からすると重要な拠点ですね。実際に歩いてみると、鉄道の利用者の少なさからイメージする閑散さとは大きく異なり、車通りも多く、そこそこ動的なイメージでした。

フェリーを少しだけ見て駅に戻ります。この後は再びJRに乗って帰途につきます。続きは別の記事を挿みながら、後日掲載します。
明日は土曜日ですが、午前中は会社の健康診断がありますので、活動できるかはわかりませんが、なにかしら土日で活動したいと思います。明日も今のところ(父)の記事で更新予定です。(管理人は日曜日か月曜日に登場予定です。)また見てください。
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- 2020/06/12(金) 23:29:18|
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