こんばんは。管理人です。今回は模型の製作記で更新しようと思います。GMのエコノミーキットで東急7700系を製作しています。車体と平行して床下部分の工作も進めていきます。

プラ板の登場です。量販店で売っていたタミヤの製品で、1.2mm、0.5mm、0.3mmの3種類の厚さの板が入っています。

小さいですが適当な大きさに切り取り、同じものを2枚貼り合わせて厚みを確保します。

その上からさらに小さく正方形に近い形に切り取った板を3つ貼り付けました。これでVVVFインバータ装置の箱の原型が完成です。後は実物の形状に合わせて削っていく作業になります。

その他の機器類と共に床板に取り付けました。インバータ装置横の奥まった位置にある箱も似た形の製品が手に入らない(わざわざ手に入れようとする気が無い)ので同じプラ板から自作しました。

以前西大垣駅で取材した実車の床下機器です。個人的主観にはなりますが大まかな見た目だけでも再現出来れば雰囲気的には問題ないと思います。

VVVFインバータの反対側の床下です。こちらは実車資料とにらめっこしながら手持ちのパーツを並べました。

動力は3両編成の中間車(デハ7803)に取り付けますので車体内側の出っ張りを削りました。今回も鉄道コレクション用動力を使用するのでその高さに合わせて窓下にプラ棒をつけています。
明日は(父)の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2020/05/04(月) 23:25:54|
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