こんばんは。banban(父)です。
世の中は自粛モードでかつ土曜日ではありますが、うちの会社は普通に出勤日(今年の土曜日の休日は2日のみ)で今週も週6出勤でしたのでブログのネタはありませんので細々と更新します。今日は模型です。

前回まででお知らせしておりましたが、先週の土曜日(11日)に買出しのついでに実家に寄ったときに模型を広げて遊びました。
まず、3複線×2周回=12線(6複線)の中に並べる車両を置きます。

真ん中の方から車両を並べていきます。遠いところから並べていかないと、手前の車両が邪魔になり並べにくくなります。手持ちの阪急電車を並べました。8編成だけですが(本当は11編成あるはずなのに・・・)壮観です。

12編成並べて、記念撮影。いよいよスタートです。

動画や写真を撮りながら走行を楽しみます。元々は古い車両がほとんどで、コントローラも自作のものが大半を占めておりますので、綺麗に並んでスムーズに走行するタイミングがなかなか出来ませんが、チャンスをうかがいながら撮影します。

流し撮りも上手くできませんので動画にしてみました。
ちなみに上の動画で、東京近郊の"開かずの踏切"みたいな感じをイメージして、踏切が開く時間を計算しようと思いました。
周回の半径の平均値r=330、8両編成1000mmで計算すると、
1周回は2πr(r=330)+248mm×8(直線)=4056mm→≒4mとして、
(周回中の空白部分/周回長)^(線路の数の階乗)を空白時間帯(%)とします。
(4-1)/4^12乗=0.0316となりますので、踏切が開く時間は単位時間当たり約3.16%→例えば単位時間を1分で区切りますと60秒の約3%で約2秒となります。確かに1分くらい見ておりますと一瞬列車が途切れるタイミングが1~2回あります。
こんな感じで少しの時間でしたが、楽しむことが出来ました。
まだまだ自由な活動は出来そうに無いですが、少しでも工夫して楽しんでいければと思います。
明日は日曜日ですが買い物以外の外出はしませんので、鉄活は出来ませんが、ブログの方は来週も細々更新していく予定です。またみて下さい。
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- 2020/04/18(土) 23:50:30|
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