こんばんは。管理人です。今回は久しぶりの嵐電(京福電車)の記事をお送りします。北野線の終点である北野白梅町駅がリニューアルされて以前とは様子が大きく異なるので実際に見てみました。

本線と北野線が接続する帷子ノ辻駅から北野白梅町行きに乗車します。乗車したのは624号でした。

この車両は「嵐電開業110周年×不二家創業110周年」のコラボ企画で「あらん&ペコちゃん号」としてラッピングを施されて運行しています。

車内にもラッピングが施されていてとても賑やかです。扉付近から乗務員室後ろにかけて不二家のキャラクター達と嵐電のマスコットキャラクター"あらん"がたくさんいます。

車内の広告もペコちゃんで埋め尽くされていて面白い電車でした。この電車を運転されていたのはツイッターでお世話になっているフォロワーさんでした。ありがとうございました。

この日の目的であった北野白梅町に到着しました。駅全体が屋根で覆われていた従来の姿とは大きく異なります。
以前は2線あった線路を駅のリニューアルの際に1線のみにして、元々1番線があった場所にバス乗り場が作られました。これには嵐電と市バスの乗り継ぎを改善して金閣寺方面へ向かう観光客の便宜を図る目的があり、新しく設けられた駅横のバス停には京都市バスの急行102系統(金閣寺方面行きのみ)が乗り入れます。

駅ホームの様子です。この駅といえばホーム全体を覆う屋根というイメージがあるので現在の開放的な駅は新鮮でした。

発車案内表示機も新しいタイプのものが取り付けられています。このタイプはホーム幅がとても狭い駅を除く嵐電のほぼ全駅に取り付けが進んでいます。

駅を横から見てみました。ほんとうに駅のすぐ横にバス停があります。乗り継ぎの良し悪しはさておき移動の動線としてはとても便利になっている印象でした。

ホームからバス停に降りる階段です。"動線としては"嵐電と市バスがとても近くなりました。
明日は今のところ(父)の記事で更新予定です。ネタが無いと言っておりましたが・・。また見てください。
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- 2020/03/30(月) 22:57:36|
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