こんばんは。banban(父)です。
今日は日曜日ですが、昨今の社会情勢もあり、午前中に先週行けなかった墓参りと買い物だけを済ませて、昼からは家で大人しくしておりましたので活動できませんでした。今週は(父)の担当の分は細々と更新します。ご了承下さい。
今日はカメラの話題にします。

久々登場の大きなカメラは(父)が使用しております、Canonの40Dというデジタル1眼レフカメラです。10年以上前のモデルで、元々は知り合いのプロカメラマンの方からレンズ(28-135、f3.5-5.6)と共に2009年に頂いたものです。
撮り鉄の相棒として、長年使っておりましたが、近年は撮影機会も減少し、昨年は結局1回も使いませんでした。

その結果、保存状態が悪かったことも重なり、レンズにカビが出てきました。さらに経年による埃の混入も多数あり、かなり悪い状態になってしまいました。メーカーのHPで確認するとレンズのオーバーホールは結構金額がするので、修理するか、中古レンズを購入するかを迷っておりました。
カメラのボディーそのものは調子はいいのですが、撮影回数を考えると大きな金額はかけたくないので、別の方法を考えてみました。

写真の部品は、異なるメーカーのカメラとボディーを連結するマウントアダプターという部品で、今回のケースですと、Canonのカメラ(EOSマウント)とNikonのレンズ(Fマウント・Gマウント)を繋ぐ部品になります。

装着するレンズは、先日知人からいただきましたNikonのレンズ3本(28mm、50mm、135mm)です。古いマニュアルレンズですが保存状態がかなり良くて綺麗に撮影できそうです。

アダプターを間に入れてレンズを装着してみました。カメラとレンズの世代がかなりかけ離れておりますので見た目のバランスは良くないですが、カメラの調子が良くて、レンズが綺麗であれば、撮影される画像に影響することは無いと思いますのでこれで撮影してみようと思います。

本当は今日にでも撮影に行こうかと思っておりましたが、不要不急ではないので、実車の撮影は後日ということで、家の中で模型を撮影してみました。50mm(APS-C換算で80mm)のf1.4ということで、かなりボケます。これなら模型の粗も隠せるかな・・。マニュアル操作のレンズではありますが、開放値1.4はかなり魅力的ですね。早朝や夕方の撮影にも威力を発揮しそうな気がします。
そんなこんなでまたゆっくりと撮影できましたら記事にしたいと思います。
明日は今のところ管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2020/03/29(日) 23:58:12|
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