こんばんは。banban(父)です。
最近はコロナなどの影響もあり、旅も出来ず、外出も少ない目ですので、模型の記事が多くなりがちですがご了承下さい。
今日は久しぶりにKATO阪急6300系です。

昨年までに78両が再塗装の上、お世話になっているブロガーさんやフォロワーさん、知人やそのご家族さん(お子様)などにお譲りしておりますが、今年は、昨年末からの知人の書籍の片付けのお手伝いが長引いたこともあり、模型の製作が滞っておりましたが、3月に入りようやく時間が出来てきましたので、ぼちぼち始めております。
1月、2月に模型屋さん巡りで集めましたジャンク車両を整理しましたところ、上の写真の4両が余剰になりましたので、この車両から手をつけたいと思います。

いつものようにウレタン塗料のマルーンを1回塗装しました。

何回も試行錯誤しながらも、そこそこ安定した仕上がりになっていたでしょうか。色艶・モールドの残り具合などを重点的にチェックしております。

マルーン塗装の後はアイボリーを塗ります。肩の部分は別パーツですが、実車の先頭車の表示幕部の上辺はアイボリーに塗り分けられていますので、それに習って模型もマスキングして塗装します。この部分は刷毛などで手塗りすると膜厚が均等にならないので(技術不足ですので)、エアブラシで塗装することで、少しでも均一化して、肩部のパーツが合わさるときに綺麗に合わさるように努力します。

表示幕のフレームの内側が若干はみ出しがありますが、シールを貼る部分ですので問題無しです。(あくまでも自分に都合のいい解釈をする(父)です・・。)
この後は、ボディー部分は扉周りの色挿し、その他は床下機器、台車枠、屋根、クーラーなどの塗装に進みます。また進みましたら記事にしたいと思います。
明日は今のところ管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2020/03/27(金) 23:34:16|
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