こんばんは。banban(父)です。
今日は久々に普段の日曜日らしい活動が出来ましたが、ブログの記事に出来そうなのは正雀車庫観察記くらいですので、今日は先日までの続きで、知人のアルバム紹介にします。
たくさんの写真を紹介しようと思っておりましたが、先日からの知人宅のお片付けの関係で、古いアルバムも買い取ってもらうことになりましたので、所有権の関係で、今回が最後になります。今日は阪急(時代的には京阪神急行電鉄時代)桂駅・桂車庫の特集です。
(父)が生まれる前の写真ではありますが、頑張って解説してみたいと思います。

桂車庫にてP-6と200系の並び。
名車P-6と迷車(?)200系との2ショット。結構レアな写真でしょうか。

その200系のサヨナラHM付きの写真。撮影会みたいなものか、単なるオフショットなのかはわかりませんが、この時代は車庫の中で撮影した(と思われる)写真が普通にたくさんあります。寛容な時代ですね。

210系のようです。この車両は広島電鉄に譲渡されたような。シンプルな外観が結構好きです。

車庫の西側と思われる場所にて2300系です。2300系は物心がつく頃には編成が整えられており、偶数車番のMc車が先頭に立つ組成は無くなっていましたので、C#2324が先頭に立つ姿は新鮮です。

ここからはホームでの撮影。懐かしの1600系です。1010系列のボディーにP-6の足回りを流用した形式で、子供の頃に嵐山線を走っていたこともあり、馴染みのある形式ですが、子供の頃は暑くてうるさいモーター音が好きになれませんでしたが、乗車時にモーター台車の上に立ってると、地響きするような吊掛けモーターが印象的でした。

トリミングの関係で車番は隠れていますがC#1510です。嵐山線の運用に入っているP-6もなかなか良いですね。外付けの標識灯もカッコいいです。一度でいいので乗車したかったです。

最後の1枚は我らが嵐山線のエース、716編成です。
この時代はまだ本線運用ですが、(父)が物心つく頃に嵐山線に鎮座して、何度も何度も線路沿いから眺めた同編成は、幼少期の"阪急電車"でした。言わば、(父)の鉄ヲタ人生の原点ですね。ホントカッコいいです。
こんな感じで、一部分しか紹介できずに残念ですが、この知人のアルバムは、買い取って下さる方が、古い書籍などと共にオールドファンなどに紹介して、なにかいい活用方法を模索していただけるということで、自分がネットで少しずつ掲載するよりいい方法だと思いましたので、お願いすることにしました。少しでもたくさんの方々に見ていただけるといいなと思います。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見て下さい。
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- 2020/03/08(日) 23:28:53|
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