2020冬の首都圏旅行記(2.寝台特急サンライズ出雲に乗る)

こんばんは。管理人です。2020冬の首都圏旅行記の第2回です。今回はいよいよ東京駅に上陸します。



JR大阪駅の11番線に向かうエスカレーターです。特急列車が発車するホームとして知られています。



このホームにいる時点で日付が変わって2月14日となっています。昼間は人が多い駅ビルの商業施設前も0時を過ぎていますので閑散としています。



乗車する列車が入線しました。0時34分発のサンライズ出雲･瀬戸号東京行きです。最近旅行をする機会が増えてきて、出雲市駅でこの列車を見ることが何度かあったので、一度は乗ってみようと思いましてこのような時期に旅行に行く運びとなりました。



行き先表示の東京の文字がかっこいいですね。今回は5号車指定席｢ノビノビ座席｣に乗車します。寝台券が不要なのでこの列車の中でも乗り得な設備です。11番線から列車に乗るのは2012年夏の急行きたぐに号以来となります。



各方面への終電が終わった後の静まり返った大阪駅を出発します。乗務員交代のある米原と豊橋に運転停車しますが、次の停車駅は静岡です。



3号車と10号車にあるラウンジです。窓側を向いている座席で夜の車窓を楽しめます。



熱海駅も停車駅となっています。この駅を過ぎるとJR東日本のエリアに入るので東京が近づいてきます。



終点の東京駅に到着しました。また乗りたいと思える列車でした。



サンライズ出雲号の乗車券は大阪市内駅～東京都区内駅の区間でしたので、経路が重複しないようにもう少し乗車します。未乗車だった中央線の東京～神田～御茶ノ水の区間を乗車しました。



中央線快速電車に乗って新宿で降りました。乗車券もここで使用を終了しました。
この後は都内の鉄道を色々乗車していきます。
明日は今のところ(父)の記事で更新予定です。また見てください。