こんばんは。banban(父)です。
最近(父)の方は活動ネタがありませんの色々なネタで濁しておりますが、今日も模型のネタにします。知人宅の片付けの手伝いなどで、製作活動はストップしておりましたが、そろそろ製作を再開すべく車両を集めております。そんな中で最近購入した車両を紹介します。

1月に購入しましたTOMIXの103系(スカイブルー)の4両セットです。我が家にしては珍しいケース物の購入です。

4両で3800円とかなり安い価格でしたので、期待をせずに中身を確認させていただいたのですが、開けてみてびっくり、ほぼ未使用品みたいな感じの美品でした。注意書きに"ライト不灯"と書かれていましたので、家に帰って確認すると、確かに最初は光りませんでしたが、分解して整備すると普通に点灯しました。
このセットは先頭車がATC車ですので、関西仕様には出来ませんので、中間車を集めて普通に京浜東北線の仕様で行くしかないかな。

続いてはKATOの103系の4両セットです。こちらは4両2500円とTOMIXのセットよりさらにお得な価格でした。中身を確認しても、動作、ライト問題なく、美品で、付属品が無い以外の問題は全くありませんでした。いい買い物でした。
このセットは"非ATC"のカナリアイエローなので、イメージは大ミハ福知山線仕様みたいな感じですが、実車の経緯をたどると、黄色→オレンジ→スカイブルーと転属による塗色変更はありますが、塗色の変更よりも組成変更や体質改善の時期の複雑さがネックで、なかなか弄りにくいかな。とりあえずはそのまま待機させておきます。

その103系の編成増強のために集めておりますジャンク車両(TOMIX、KATO)です。12月からコツコツ集めた車両たちです。左側5両がTOMIX、右側4両がKATOです。基本的にはスカイブルーに塗り替えて7両編成または10両編成にするために集めております。

続きましてはKATOのKOKUDENタイプです。古い型のモデルのために安価で購入できますので、たくさん所有しておりますが、小改造の実験中でして、

ウレタン塗料による再塗装と、前面形状の改造を実験しております。前照灯のガラスパーツ化と尾灯のクリアパーツ化、前面ガラスのHゴム部の色挿しなどの処置を施しております。古くて安いモデルも、少し加工することによってカッコよく見せれるように頑張っております。
そんなこんなで103系も総数30両を超えるまでになりましたので頑張って加工したいと思います。進捗はまたブログの記事にて報告します。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2020/02/21(金) 23:56:10|
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