こんばんは。管理人です。2月1日の名古屋シリーズの最終回の記事となります。このシリーズではこれまでに城北線、リニモ、愛知環状鉄道、名鉄瀬戸線、ガイドウェイバスを記事にしましたが、それらの乗車の合間に名古屋市営地下鉄も少しですが乗車出来ました。

地下鉄東山線の藤ヶ丘駅にて撮影しました。東山線は名城線と同じく第三軌条集電の地下鉄ですので架線がなくすっきりとしているのが特徴です。路線の端の方の3駅間は高架線になっていて地下区間がほとんどの路線網の中ではとても新鮮に感じました。

列車内の案内表示です。駅数が多く距離も長く感じました。

駅の時刻表です。休日の昼間時間帯でも5分間隔で運行されていて、列車密度の高さを実感しました。

藤が丘と共に東山線の端の駅となる高畑駅(たかばた)です。こちらはこじんまりとした印象でした。地下鉄は東山線のみ今回の活動で完乗出来ました。

名城線は初めての乗車でした。大曽根~(右回り)~八事(やごと)の区間を乗車しました。

名城線は環状運転を行なっていて、列車の表示幕に左回りと右回りが表示されます。環状運転の途中から分岐している名港線は次回以降の名古屋訪問のときの目標とします。

続いて乗車したのは鶴舞線です。八事~伏見の区間を乗車しました。この路線は名鉄の犬山線・豊田線と相互乗り入れを行なっているので頻繁に名鉄の赤い車両がやってきます。名鉄側の乗り入れ車両は100系と200系があって、銀色の電車が多い地下線内ではよく目立つ存在のように思いました。

普|赤池 の表記方法や字体に味があっていいですね。英語表記が無いのも最近ではあまり見かけないですね。

名古屋市営地下鉄と名鉄との相互乗り入れは犬山線~鶴舞線~豊田線系統の他に上飯田線~小牧線系統もあり、地下鉄の駅から犬山線や小牧線の駅まで行くのにどちらの系統を使うかによって運賃が異なる区間があるので、その両方の運賃が表記された表があります。結構興味深いものでした。
この日は色々な路線を楽しめました。それぞれの路線に興味深いポイントがあり、充実した1日となりました。
明日は今のところ(父)の記事で更新予定です。また見てください。
★おさらい(この日新たに乗車した路線・区間・距離)
名古屋市営地下鉄
1号東山線(高畑~藤が丘:20.6km)
3号鶴舞線(八事~伏見:8.0km)
4号名城線(大曽根~八事:8.3km)
名古屋鉄道
瀬戸線(尾張瀬戸~大曽根:16.0km)
愛知環状鉄道
(八草~瀬戸市:7.1km)
東海交通事業
城北線(勝川~枇杷島:11.2km)
愛知高速交通
東部丘陵線(藤が丘~八草:8.9km)
名古屋ガイドウェイバス
ガイドウェイバス志段味線(大曽根~小幡緑地:6.5km)
スポンサーサイト
- 2020/02/16(日) 23:40:38|
- 未分類
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0