こんばんは。banban(父)です。
今日は久しぶりに模型の記事にします。と言っても現在進行中の知人宅の片付けに関連しておりますが、片付け中に出てきましたNゲージの車両を少しだけ頂いてきました。

かなり古いモデルではありますが、9600型、EF57、キハ30×2両です。

エンドウ製のモデルのようです。紙製のパッケージが年代物の懐かしさを感じます。

説明書きもシンプルですが”真鍮製”の文字がプライドですね。

各車両ともしっかりとした造りでカッコいいのですが、パーツの欠損・欠品や動力の不調や年式の古さなどで、査定金額も少額でしたので頂いてきました。
この片付けの中で、書籍や鉄道グッズ、カメラや模型など、かなり多数のアイテムを頂いておりますが、依頼者の知人のご好意と(父)の2ヶ月間、約80時間にも及ぶお手伝いの成果としていただいております。片付け自体は終盤戦ですが、もう少し掛かりますので、またブログの記事にて報告したいと思います。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
- 2020/02/19(水) 23:33:10|
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こんばんは。管理人です。新シリーズ、2月8日の京阪京都交通バス乗車記です。今回と合わせて2回の記事で掲載予定です。

JR山陰線の八木駅です。嵯峨嵐山駅前の駐輪場にバイクを置いて列車に乗って南丹市入りしました。現在は橋上駅舎を建設する工事が行なわれているので仮駅舎での営業となります。

駅前の京阪京都交通のバス停に停車中の43系統原行きです。今回の活動で乗車したかったバス路線の1つで、終点まで行く便は1日3往復の運行となり本数が少ないので、所要時間や効率を考えて始発バス停までJR線で直接向かいました。

早速乗車するのですが、まずはこれから使用する乗車券をバス車内で購入します。「光秀公のまち亀岡一日乗車券」の南丹拡大版で、京都府下の亀岡・南丹エリアと丹波篠山市域の路線が乗り降り自由で1200円とお得な乗車券です。

南丹市にあるJR八木駅を出発するとしばらくは南丹市と亀岡市を出たり入ったりしながら途中から京都市に入ります。写真は途中に見えてくるため池です。山々の緑色との調和がとてもいい色合いでした。

JR八木駅から40分ほどで終点の原に到着しました。集落への1本道の途中に突然バス停と待合室が現れて、ここだけを見ると終点というよりは路線の途中のような感じでした。

この辺りの住所は京都市右京区嵯峨樒原(しきみがはら)でれっきとした京都市内です。広い右京区の中でもこの地域は嵯峨の水尾よりさらに北に位置していて、ここはどこだろうというのが訪れる前の印象でした。京都市内から直接アクセスできる公共交通機関は現状では無いみたいなので、南丹市側から乗り入れるこの京阪京都交通の路線が唯一の公共交通機関になるのだとか。

バスがやってきた方向を記録しました。路線バスが走っているようには思えないぐらい細い道がこの先も続きます。

終点まで運行したバスは少し先にある転回場で折り返しの時間まで待機します。1本道の途中で突如現れる感じが味があっていいですね。

帰りのバスがやってきました。再びJR八木駅に戻りました。

旧神吉小学校付近の車窓です。山道を抜けたその先に所々集落があるといった印象でした。
車窓風景の面でも地理的にも面白い路線でした。このあとは再びJR線に乗車します。
明日は今のところ(父)の記事で更新予定です。また見てください。
- 2020/02/18(火) 23:18:47|
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こんばんは。banban(父)です。
今日は小ネタで更新です。現在進行中の知人宅のお片付けからですが、先日の記事で紹介しましたカメラ達の続きです。

6台のカメラと9本のレンズを買い取ってもらおうとカメラ屋さんに3店に査定してもらった結果、NikonのFG20だけが500円以下の査定金額しか出なかったので売却せずに自分で引き取ることにしました。(もちろん依頼者に了承済みです。)
このカメラは6台のカメラの中では1番綺麗で状態もよかったのですが、あまり人気が無いのか査定金額が出ませんでした。基本的には絞り優先機能のみのマニュアル機ですので、現在の便利な機能が当たり前の世の中では受け入れられないのかわかりませんが、遊びで使用するには十分なので、使ってみることにしました。

続いてはレンズ3本です。上のカメラに使うつもりではなかったのですが、Nikonのレンズを3本、買取の見積りに出す前に依頼者に懇願して頂いて置いた、28mmと50mmと135mmの単焦点レンズ3本です。これらのレンズは家にあるCanonのカメラにマウントアダプターを介して装着する予定で先取りさせてもらいました。良品を購入すると3本で30,000円くらいはすると思いますが、頑張って片付けをお手伝いしたお礼にいただきました。また撮影できる機会が出来ましたら、ブログの記事で紹介したいと思います。

続きましては、阪急電車の古いカレンダーです。古い順に1984年、87年、90年、96年、97年、2000年の6年分です。これらのものも頂いてきました。

カレンダーそのものは安価なものですが、古い年代の未使用の物はそれほど残っていないと思いますので、結構レアかな。オークションや個人売買でしたら高値で取引することも可能かもしれませんが、売買目的で貰うのは、無償で頂いた知人には申し訳ないので、これらのものは普段からお世話になっている方々にお譲りさせてもらおうという形で進めております。喜んでもらえることが何よりだと信じて活動しようと心がけております。
片付けそのものはほぼ終わり、あとは書籍(約5000冊)の見積り待ちという状態ですが、進捗しましたらまた報告したいと思います。
明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
- 2020/02/17(月) 23:55:45|
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こんばんは。管理人です。2月1日の名古屋シリーズの最終回の記事となります。このシリーズではこれまでに城北線、リニモ、愛知環状鉄道、名鉄瀬戸線、ガイドウェイバスを記事にしましたが、それらの乗車の合間に名古屋市営地下鉄も少しですが乗車出来ました。

地下鉄東山線の藤ヶ丘駅にて撮影しました。東山線は名城線と同じく第三軌条集電の地下鉄ですので架線がなくすっきりとしているのが特徴です。路線の端の方の3駅間は高架線になっていて地下区間がほとんどの路線網の中ではとても新鮮に感じました。

列車内の案内表示です。駅数が多く距離も長く感じました。

駅の時刻表です。休日の昼間時間帯でも5分間隔で運行されていて、列車密度の高さを実感しました。

藤が丘と共に東山線の端の駅となる高畑駅(たかばた)です。こちらはこじんまりとした印象でした。地下鉄は東山線のみ今回の活動で完乗出来ました。

名城線は初めての乗車でした。大曽根~(右回り)~八事(やごと)の区間を乗車しました。

名城線は環状運転を行なっていて、列車の表示幕に左回りと右回りが表示されます。環状運転の途中から分岐している名港線は次回以降の名古屋訪問のときの目標とします。

続いて乗車したのは鶴舞線です。八事~伏見の区間を乗車しました。この路線は名鉄の犬山線・豊田線と相互乗り入れを行なっているので頻繁に名鉄の赤い車両がやってきます。名鉄側の乗り入れ車両は100系と200系があって、銀色の電車が多い地下線内ではよく目立つ存在のように思いました。

普|赤池 の表記方法や字体に味があっていいですね。英語表記が無いのも最近ではあまり見かけないですね。

名古屋市営地下鉄と名鉄との相互乗り入れは犬山線~鶴舞線~豊田線系統の他に上飯田線~小牧線系統もあり、地下鉄の駅から犬山線や小牧線の駅まで行くのにどちらの系統を使うかによって運賃が異なる区間があるので、その両方の運賃が表記された表があります。結構興味深いものでした。
この日は色々な路線を楽しめました。それぞれの路線に興味深いポイントがあり、充実した1日となりました。
明日は今のところ(父)の記事で更新予定です。また見てください。
★おさらい(この日新たに乗車した路線・区間・距離)
名古屋市営地下鉄
1号東山線(高畑~藤が丘:20.6km)
3号鶴舞線(八事~伏見:8.0km)
4号名城線(大曽根~八事:8.3km)
名古屋鉄道
瀬戸線(尾張瀬戸~大曽根:16.0km)
愛知環状鉄道
(八草~瀬戸市:7.1km)
東海交通事業
城北線(勝川~枇杷島:11.2km)
愛知高速交通
東部丘陵線(藤が丘~八草:8.9km)
名古屋ガイドウェイバス
ガイドウェイバス志段味線(大曽根~小幡緑地:6.5km)
- 2020/02/16(日) 23:40:38|
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こんばんは。banban(父)です。
今日は冬の旅の記事です。品川駅からです。普段の旅ですと、普通に普通で下って帰途につくのですが、今回は少し異なった方法で帰ります。

東海道線の出発案内表示に"
特急"、"
踊り子"と赤く表示された案内を見るといよいよ乗車出来るのだと気持ちが高まります。

そして、乗車電となる踊り子115号がやってきました。旅の疲れも吹っ飛びテンションアップです!

早速乗車します。185系自体は4回目の乗車ですが、初乗車は30数年前に東海道線横浜→品川の朝ラッシュの普通列車。2回目3回目は快速ムーンライトながら号での乗車ですので、185系本来の特急としての乗車は実は始めてだったりします。

乗車車両はモハ184-2でした。10両編成なのでトップナンバーを含む編成だったような。
置き換えが発表された同系ですが、おそらく最後になるかもしれない乗車に、いい思い出になりました。

乗車券・特急券を記念に撮影。そういえば最近(父)の旅でも特急や新幹線に乗車する機会が増えつつありますが、実は(父)が料金を払って乗車したわけではなく、管理人に特急券を購入してもらって乗車しております。
実は管理人が社会人になり、働きに出て収入を得ているわけですが、まだ我が家に候しておりますので、住民税というわけではないのですが、管理人が旅に出て"5回"特急に乗車したら、無条件で(父)に(父)が指定する特急券を1枚献上する、というルールができました。そのルールに沿って、今回の踊り子号の特急券を買ってもらいました。「ごちになります!」

踊り子115号は伊豆急下田と修善寺行きですので修善寺行きで三島駅まで乗車してもよかったのですが、特急料金が100km超になるのと乗継の普通列車の混雑を考えて、乗り継ぎの普通列車の始発駅の熱海駅で降車して乗り継ぐことにしました。正月休みの最終日(1/5)の18切符の利用者の数を考えると賢明策かと。

乗り継ぐ普通列車は、やはり混雑しておりましたが、特急乗車の効果もあり、余裕を持って着席できました。

途中、富士山も見ることが出来ました。そういえば早朝にも京急線からも見ることが出来たのでよかったです。

熱海からの乗車電は島田行きでしたが、18切符旅ではお決まりの"興津"乗換えです。定番ですね。先行の乗車電から静岡駅や島田駅で乗り換えても着席できませんので、効果抜群です。

浜松駅から豊橋駅までは313系の"クロスシート車"でした。浜松駅での乗り換え時間は3分程度でしたが、無事着席できました。かなり混雑しておりましたが、作戦が功を奏しまして行きも帰りも全区間着席できました。
豊橋駅では一旦駅を出まして、ツイッターのフォロワーさんとお会いして、夕食をいただきまして、帰途につきました。旅の記録はここまでで終了しますが、この旅の目的でありました、お世話になっているブロガーさん、フォロワーさん探訪の報告は後日番外編として掲載する予定です。明日は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
- 2020/02/15(土) 23:20:55|
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こんばんは。banban(父)です。
今日はタイトルだけを見ると管理人の記事に見えますが、(父)が更新します。

本日、午前7時過ぎの東京駅撮影の1枚。
管理人撮影の"サンライズ出雲・瀬戸"です。昨夜大阪駅から乗車したそうです。そんな管理人は2泊3日(車中1泊)の旅に出ているみたいで、首都圏の鉄道・バスの乗車・撮影をメインに活動するそうです。

道中、少しだけ乗車したらしい京王8000系です。(父)も夏の旅で乗車してお気に入りになりました形式ですね。カッコいいです。
旅の模様はブログで掲載してくれると思います。また見てください。
明日は(父)の旅の記事の続きで更新予定です。頑張ります!
- 2020/02/14(金) 23:27:15|
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こんばんは。管理人です。2月1日の名古屋シリーズの第4回です。前回は名鉄瀬戸線で大曽根駅に到着したところまでをお送りしました。

続いて乗車したのは名古屋ガイドウェイバスです。その名の通り案内軌条(ガイド)の付いた高架橋を専用のバス車両が走る路線です。

車両は日野自動車のブルーリボンシティのハイブリッド車でどこからどう見ても路線バスですが、専用道となる高架橋をガイドに従って走るので法規上は軌道法が適用されて鉄道路線として扱われています。プラットホームに路線バスが進入するのが新鮮でかっこいいと思いました。

この大曽根駅は路線の起終点となるので駅の先に転回スペースがあります。運転手さんのハンドル操作で曲がりながら車両左側のガイドに合わせます。

車両のタイヤ横には案内装置があり、これと高架道上のガイドが接触することでハンドル操作が不要なガイドウェイバスを実現しています。

大曽根駅の改札口付近にあったこの路線の沿線案内です。路線の正式名称はガイドウェイバス志段味線(しだみせん)で、ゆとりーとラインという愛称が付けられています。専用の高架道を走ることで定時性が高いことに由来する「ゆとり」と道を意味する「ストリート」を合わせて出来た愛称だそうです。

小幡緑地駅(おばたりょくち)に進入する車両です。ガイドに沿って高架道を走るバスがとても面白いと感じました。

運行系統自体はこの先の中志段味(なかしだみ)やJR中央線の高蔵寺までありますが、専用道を走るのは小幡緑地駅までとなっていて、この駅を出ると高架から地上に下って車両のタイヤ横の案内装置を収納してから一般道を走行します。

地上に下りてきた時点でガイドウェイバスではなく普通の路線バスになります。この両方の側面のギャップがユニークですね。

小幡緑地駅の入口です。鉄道路線としては大曽根からこの駅までですので今回はこの駅で折り返しました。
このシリーズは次回が最終回となります。明日は今のところ管理人のネタで更新予定ですが、管理人は今晩から旅に出ておりますので、更新のほうは(父)が代理で更新します。また見てください。
- 2020/02/13(木) 23:07:06|
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こんばんは。banban(父)です。
最近は旅の記事が続いておりますので今日は小ネタを挿みます。現在進行形で進んでおります知人宅のお片付けですが、書籍の方は片付けが一段落して、現在見積もり(2店舗)依頼中です。鉄道グッズは先週に無事買取完了しましたが、それ以外のもので押入れからあるものがたくさん出てきました・・。
6台ものフィルムの一眼レフカメラが出てきまして、処分方々、買取してもらおうとカメラ屋さんに見積もりに出したのですが、状態が芳しくなかったり、部品が欠品していたりと、散々な見積り金額でしたので、一旦引き上げて、我が家でメンテナンスをした後、再び買取してもらおうという流れになりました。
そんなわけで、6台のカメラたちを1台ずつ紹介しようと思います。

1台目はNikonのF90Xです。
6台のカメラの中では1番新しい機種で、現役でもまだまだ使える機種だと思いますが、押入れから発見当初は電池ケースが欠品で起動しなかったのと、裏蓋のプラスチック部が融解してベタ付きがありましたので、当然見積価格が付かないという結果に。先日電池ケースは見つかりましたので無事起動確認は出来、異常部分は無かったのですが、裏蓋の問題が解決しないと金額は出ないかもしれないです・・。

2台目もNikonです。言わずと知れた名機"F3"です。Canonユーザーの(父)でも知っております名機ですが、実際に手に触れるのは初めてで、メカニカルな部分が優秀なニコンの技術が結集したすばらしい1品です。純粋に欲しいと思い、見積価格が出た時点で自腹で買取することも視野に入れておりましたが、前回見積り時は、コレもまた電池ケースの蓋が欠品していたのと、電池の接点部分が通電不良のために、他の機種の代用品で動作チェックをしたために正確な金額は出ませんでした。蓋が見つかり、接点部分の洗浄・清掃を繰り返して、動作確認で異常が出ないまでに無事復活しました。この機種は結構買取金額がつくみたいなので、とりあえずメンテナンスを頑張りました。

3台目もNikonです。FG20という機種で、どちらかといえば入門機的なポジションでしょうか。こちらの機種は通電不良で返されましたが洗浄・清掃で復活。構造がシンプルでとっても使いやすい機種だと思いますが、元々の販売価格が安い目の機種だと思われますので、大きな金額にはならないかな。見積り金額が低かったら自分用に買取しようか思案中です。

4台目はMamiyaの645 1000Sです。昔から1度大きなフィルムのカメラを使いたいという願望を持ち続けておりましたので一目で"欲しい"と一瞬考えましたが、現在リバーサルのフィルムは1本2000円弱、現像代が1本1000円弱と、撮影コストがネックで現実的には厳しいそうな感じです・・。この子は通電不良とプリズム内の埃多、レンズ内埃、スローシャッター不安定などの症状でした。通電不良の改善でシャッターの問題は解決しましたが、埃の問題は分解する技術が無いので解決できず、この辺りがどこまで査定に影響するかが心配です。

5台目はCanonの名機FTです。名機ではありますが世代がかなり古いのでほとんど買取価格はつかないみたいです。たまたまセットしてありましたレンズがかなり保存状態がよかったので、綺麗な絵は撮れると思いますが、メカシャッターの経年劣化が否めず1/8秒以下のスローシャッターが不安定で自力で修繕するのは技術的に無理なので現状維持で何も出来ず・・。

最後はASAHI PENTAXの名機SPです。こちらの機種もシャッターの経年劣化でスローシャッターの不安定が修繕できず、でしたが、電池周りの洗浄・清掃で露出計は生き返りました。カメラ屋さん曰くこの世代の機種は、露出計が生きていて、正確に起動すれば少しだけでも買取金額が出るとの事。修理部材の部品取りでも生かされればお役に立てるのかな。
これらのカメラは再見積りを出して買取してもらう段取りです。なんとかいい金額が出て依頼者の知人に還元できるといいのですが。とりあえず頑張りたいです。ちなみにこれらのカメラに装着するレンズを事前に3本ほど頂いておりまして、お片付けが無事終了して撮影に行く機会が出来ましたらまたブログにて報告したいと思います。
明日は管理人の活動記で更新予定です。また見てください。
- 2020/02/12(水) 23:46:50|
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こんばんは。管理人です。2月1日の名古屋シリーズの第3回です。前回はリニモに乗って八草駅に到着したところまでをお送りしました。

八草駅はリニモと愛知環状鉄道の乗換駅となっています。エレベーターの入口に両社の文字が入っています。

改札をくぐってから程なくして高蔵寺行きの列車がやってきました。愛知環状鉄道の2000系というらしく、前面形状や車内などがJR東海の313系と似ていたのが印象的でした。

この路線は複線の区間と単線の区間があって、単線の区間でも複線分の土地があるように見えました。

八草から3駅の瀬戸市駅で降りました。この駅では名鉄瀬戸線の新瀬戸駅と乗り換えが出来ます。

早速ホームに向かいます。瀬戸線はずいぶん前に(父)に連れられて大曽根~栄町間を乗車して以来15~6年ぶりの乗車で、当時は赤い車体の6600系や6750系が主力といった印象でしたが現在は1本だけ3300系がいる以外はすべて4000系(写真)が走っていて、全編成が銀色の車体ですので新鮮でした。

新瀬戸から2駅で終点の尾張瀬戸駅に到着しました。同駅の車止めはホームの線路とその横の留置線で異なるタイプのものがありました。車止めは面白い。

駅舎はこのようなシンプルな見た目です。路線の端の駅ですので改札の前からホームに停車中の電車が見えるのがいい雰囲気ですね。

駅舎を記録したのですぐに折り返します。この路線には急行・準急・普通の3種類の種別がありますが、途中で追い越しはしないので発車案内表示の上の段に表示されている電車が終点まで先着する旨が案内されていました。

大曽根駅に到着しました。この駅で瀬戸線は完乗となります。瀬戸線は他の名鉄のどの路線とも直接の接続がない路線で、他の名鉄線と乗り継ぐには地下鉄に乗るなどしなければなりませんが、今回の乗車で名鉄全線乗車への弾みがつきました。

乗車した列車を見送って、次の目的地へと向かいます。続きは(父)の記事を挿んで後日掲載します。また見てください。
- 2020/02/11(火) 23:12:33|
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こんばんは。banban(父)です。
最近は知人の家の片付けに時間を割いておりますので活動が出来ておりませんので、今日も旅の記事にします。京急の羽田からです。

羽田空港国内線ターミナル駅(でいいのかな)も折り返しの時間節約のため改札を出て切符を買いなおすだけの行程です。今回の旅は"隙間の時間に乗り潰し"ですので、乗車出来ただけでも良しとします。(←いつも自分に都合の良い解釈をする超プラス思考人間・・。)

そんな窮屈なスケジュールでもすみっこぐらしは撮影します。う~ん、良き・・。

乗車電がやってきました。

エアポート快特、成田空港行きのようです。羽田空港から成田空港まで空港と空港を結ぶのですね。(深い意味は無いです・・。)

エアポート快特は羽田を出ると品川までノンストップでしたので、あっという間に品川駅に到着。蒲田駅も通過でした。

京急の旅はここで終わり、JR線に乗り換えます。

ここからは東海道線を下って帰途につくのですが、いつもの18切符の旅とは異なり、

"赤く"表示されております列車に乗車することにします。続きは次回以降、管理人の記事を挿んだ後に掲載します。また見てください。
- 2020/02/10(月) 23:46:37|
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