こんばんは。banban(父)です。
今日は小ネタにします。先日からの頼まれ物のお片付けですが、ちょっとした頼まれ物どころか、かなり大掛かりな片付けになりつつありますが、近況報告をかねて記事にします。

今日現在梱包済みの段ボール箱はついに200箱の大台を超え、204箱になりました。
ちなみに簡単な内訳ですが、月刊誌・季刊などはバックナンバーを全て確認後、箱詰めして、今日現在約90箱で進捗は90%程度です。鉄道模型趣味と旅と鉄道以外の月刊誌・季刊は全て冊数を確認しました。主なタイトルは、鉄道ファン540冊、鉄道ジャーナル468冊、鉄道ピクトリアル720冊、レールマガジン277冊、鉄道ダイヤ情報260冊、とれいん356冊などです。

鉄道ファンなどほとんどの銘柄は創刊号からありましたが、歴史の古いピクトリアルと鉄道模型趣味は創刊号は見つかりませんでした。その中でも最も古いナンバーは39号でした。39号と言っても出版は1954年と60年以上前の本なのですね。
その他に気になった書籍を数冊紹介します。

鉄道ピクトリアルの235号、京阪神急行電鉄特集号です。阪急電車がまだ京阪神急行だった時代ですね。こちらの書籍は貴重なものではありますが、依頼主に懇願していただきました。わがまま言ってすみません・・。

かなり古い写真集ですが、交友社から出版された、廣田尚敬氏の写真集”動止フォトグラフ”です。少年時代に衝撃を受けた写真集です。当時は高くて買えませんでしたが、流し撮りのサイドビューが斬新でしたので鮮明に覚えております。鉄道ファンの背表紙の広告に掲載されていたのも懐かしいですね。

あとは貴重な資料かわかりませんが、新幹線車両形式図(1975)です。当然0系時代ですが、日本国有鉄道のタイトルが歴史を感じます。

鉄道とは関係ありませんが、片付け中に発見した、旧1万円札です。1万円といえば聖徳太子という世代に育ったような気がしますが、少年時代は1万円は殆ど手にする機会はないので、雲の上の存在です。今回も片付け中に数枚出てきましたが、自分の家の片付けではないので依頼主にお渡ししました。(記念に撮影だけさせてもらいました。)


鉄道部品などのグッズは業者様に買取していただくことになりました。結構貴重でオークションや個人売買の方が単価が高くつく可能性もあり、実際にブログ・ツイッターなどで数件の問い合わせがありましたが、個別対応には限界があり、時間や活動範囲も限られていますので、今回は一括で買取してもらうことにしました。ご連絡いただいた方には申し訳ございませんが、ご了承いただければと思います。
こんな感じで少しずつではありますが進んでおりますので、まだまだ引続き頑張りたいと思います。
次回は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2020/01/27(月) 23:43:04|
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