こんばんは。管理人です。山陰~山陽大回り旅の第5回です。ここまで伯備線・山陰本線に乗って西へ進んできました。このシリーズの前回記事で長門市駅に到着するところまでお伝えしましたが、そのあと乗りたかった列車の時間まで1時間ほどあったので、近くを歩いてみることにしました。

長門市駅を外から眺めることが出来る陸橋にやってきました。駅構内の配線がよくわかるので面白い場所でした。

同じ陸橋の反対側から見た景色です。線路が二手に分かれていて、右が乗ってきた山陰本線東萩方面で左が長門市駅から出ている仙崎行きの路線です。仙崎支線や仙崎線などと呼ばれることが多いみたいです。今回はここから仙崎駅まで歩いていきたいと思います。

まずは県道56号線を歩きます。海沿いの道路で眺めが良いです。ちょうどタイミングよく防長バスの路線バスが通過しました。

右に曲がる交差点に差し掛かりました。ここではサンデン交通の路線バスを見られました。結構目立つカラーリングですね。

さらに歩くと踏切が見える場所があります。この踏切は仙崎駅の目と鼻の先にあって、ここを過ぎると間もなく目的地です。

この土地にゆかりのある詩人金子みすゞさんの名前が入った道が見えた場所が仙崎駅前です。

仙崎駅の駅舎です。木造のとてもいい雰囲気の建物です。

入口の様子です。丸い郵便ポストがいい味を出していますね。

この駅の時刻表です。観光列車"○○のはなし"を除いて1日に6本の定期列車が運行されます。

駅ホームの壁には色鮮やかな魚たちが描かれています。明るい雰囲気になりますね。
このあとは列車に乗って宿泊地へと向かいます。続きは(父)の記事を挿んで後日掲載します。
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- 2020/01/24(金) 23:36:00|
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