こんばんは。管理人です。今回からの新シリーズ、紀伊半島ぐるり旅の初回の記事となります。昨年末に休みを取って日帰りで行ってきました。

旅の始まりは京都駅から。奈良線の205系の中でも前面が特徴的な1000番台です。元は阪和線を走っていましたがもうすっかり奈良線の主力となりましたね。

その奈良線ホームの横にある新幹線乗換口から東海道新幹線に乗っていきます。

東京方面へ向かう新幹線の発車案内表示です。のぞみ号が10分未満の間隔で続いているところがあり、新幹線の輸送量の多さを実感します。

乗車する列車が入線しました。上の写真の発車案内の一番上にあるのぞみ206号です。N700系の通称"ラージA"のG48編成でした。

途中米原付近の車窓です。EF66が牽引する貨物列車が写っています。近江鉄道の線路を記録しようと思ってカメラを構えていましたが、新幹線のあまりの速さに手も足も出ず・・といった感じで近江鉄道も鉄道総研米原も記録できませんでした。

あっという間に名古屋駅に到着しました。

この駅の新幹線から在来線への乗換口を出てすぐのところにある在来線各方面の発車案内表示です。JR東海の路線の中でも一大ターミナルとなる駅ですので、色々な列車名や行き先が並んでいますね。

予定よりも1本早い新幹線のぞみ号に乗車出来て、次に乗車する列車までに時間があったので駅ホームで少し撮影しました。383系しなの号は長野に向かう列車で、振り子式の車両が特徴的です。少し前までは大阪駅に乗り入れる運用もあったので京都に住んでいても馴染みのある車両の1つです。

85系ひだ号は管理人も3回乗ったことがある列車で、豪快なエンジン音が印象的な車両です。
このあとはこの旅の記事のタイトルにもなっている紀伊半島方面へと進んでいきます。続きは(父)の記事を挿んで後日掲載します。明日は(父)の記事で昨年の週間阪急のまとめだそうです。また見てください。
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- 2020/01/02(木) 23:47:54|
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