こんばんは。banban(父)です。
今週は活動ネタがありませんので小ネタ(といってもかなりハードな活動ですが)で更新します。先日から記事にしております知人の部屋の片付けのお手伝いです。前回は鉄道部品などを掲載しましたが、今回は膨大な数がありました書籍を掲載します。

まずは鉄道史料保存会から刊行されている図面集です。蒸気機関車を中心に国鉄時代の客車、貨車などの図面が書かれている歴史的にも貴重な史料がたくさんありました。数十年前に販売価格が20,000円以上もするものもあり、写真に写っているだけでも30~40万円くらいしそうな勢いです。

次は関西中心ですが、私鉄各社の年史です。近鉄50年、南海50年、京阪神急行(阪急)50年、京阪50年や京都電燈(京福?)などもありました。内容を拝見しようとすると、おそらく作業が進まなくなると思われますので、片付けが一段落するまでは我慢します。

高価な写真集もずらり。特にプレス・アイゼンバーン社の函入りのものは結構人気があるそうな。わたくしの世代的にはEF58が気になりますが・・。

阪急電車のP-6だけは少しだけ拝見させていただきました。う~ん、絶句。

私鉄電車のアルバムもありました。昔、鉄道ファンなどの背表紙をめくったところに広告が掲載されていたやつですね。全て揃っている様な感じに見えるだけでなく、同じ本が2冊あるのは・・。

模型鉄には重宝されるレールロード社の本もいろいろな種類がありました。
まだまだ掲載しきれない量の本がありますが、まだ数回片付けのお手伝いに行きますので、取材してきます。
次回は管理人の記事で更新予定です。また見てください。
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- 2019/12/20(金) 23:30:36|
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